日本語版

生態系管理へのリモートセンシングとGISの活用
[コードNo.03FJT018]

■原著/ V.Alaric Sample
■監訳/ 後藤 恵之輔 長崎大学 工学部 社会開発工学科 教授
■造本/ B5判 上製クロス装幀
■体裁/ 横1段組 450頁
■発行/ 1999年 8月 12日 (株)フジ・テクノシステム
■定価/ 20,790円(税込価格)

※ 本書は試読頂けます ※
お申込みの際、通信欄に「試読希望」とお書き添え下さい

発刊のねらい
 本書の内容は、生態系の管理といっても森林の生態系管理にかなり焦点が絞られている。
しかし、森林は自然環境や生態系に大きな関りをもつどころか、生態系そのものであると
言っても過言ではない。したがって、本書は、これから自然環境や生態系を学ぼうとする
人たちにとっても、あるいは自然環境や生態系管理にGIS、リモートセンシングを応用し
ていこうとする人たちにとっても、必ず役に立つものと確信している。

構成と内容
第1部 森林生態系の保護および持続可能な管理のための     情報ニーズの高まり
 第1章 生態学的、経済的および社会的要求に応える景観規模情報の展開  第2章 政策、計画、管理の意思決定に必要な情報の展開  第3章 生態系管理の発展とリモートセンシングの応用における課題
第2部 合衆国の主要な森林地帯における事例研究
 事例研究 2-1 北米西部における遷移後期生態系の価値の維持:         生息環境計画立案と政策決定の方法論   第1章 序文   第2章 生態学的展望 − 成熟森林と老成立木森林の生態系の性質   第3章 資源管理の展望        − 森林管理計画立案における地理情報システムと意思決定モデル   第4章 GIS利用の展望        − 遷移後期森林生態系データレイヤーの時系列の開発と分析   第5章 GIS利用の展望        − 森林構造のリモートセンシングに関する現在の研究  事例研究 2-2 米国南西部における遷移後期森林の分析とマッピング   第1章 序文   第2章 生態学的展望        − 生態学、GIS、リモートセンシングを連携させた生態系の管理   第3章 資源管理の展望        − フィールドレベルにおけるGISとリモートセンシングの利用に関する         実際的考察   第4章 GIS利用の展望        − 老成立木森林のモデル化のためのリモートセンシングとGISの利用  事例研究 2-3 アパラチア山脈南部広葉樹林の生態系管理:分断の最小化   第1章 序文   第2章 生態学的展望 − 森林分断の影響の理解   第3章 資源管理の展望 − 自生広葉樹林の分断を最小限にとどめるための管理   第4章 GIS適用の展望 − 景観管理のための多角的モデル化とGIS  事例研究 2-4 北部五大湖周辺諸州の遷移後期森林:         生態系の保護・復元の手引きとしての生態系分類         および変化の探知   第1章 序文   第2章 生態学的展望        − 現在および将来の生態系分析へのリモートセンシングとGISの応用   第3章 資源管理の展望        − リモートセンシングとGISを援用した森林生態系の         定義・マッピング・管理   第4章 GIS利用の展望        − 五大湖周辺諸州の生態学者と資源管理者の架橋としての         リモートセンシングとGIS
第3部 軍事および宇宙開発事業用リモートセンシング技術の     生態学的情報ニーズへの適用可能性
 第1章 序文  第2章 NASAリモートセンシング技術を応用した地域レベルでの森林生態系分析  第3章 生態学的情報ニーズに対する軍事リモートセンシング技術の応用
第4部 まとめ
 第1章 リモートセンシングとGISによる生態系情報提供の可能性と限界  第2章 生態系管理における市民参加型意思決定の触媒としてのGIS  第3章 生態系管理計画・解析・政策決定におけるリモートセンシングと      GISの潜在能力の実現

お申し込み お問い合わせ


試読ご希望の方は 「お申し込み」 にて承っております
通信欄に「試読希望」とお書き添えの上、送信してください


■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(FAQ)』をご一読下さいませ ■


前のページへ 書籍indexページへ