沿岸の環境圏
[コードNo.03FJT023]

■造  本/ B5判 上製クロス装幀
■体  裁/ 横2段組 1,600頁
■発  行/ 1998年 8月 29日 (株)フジ・テクノシステム
■定  価/ 60,900円(税込価格)
■執筆者/ 149名

−沿岸の環境をどう理解し、どう認識し、具体的にどう守り育てるか、という観点から総合的に編成された大書−

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発刊のねらい
1.生物生産の高い場所は沿岸海域に偏在しており、日本周辺でもその高い生産力を
  有効に利用しながらさまざまな形で漁業が営まれている。
2.変化に富む沿岸海域の環境は、生物に多様な生活の場を提供しており、有用な資
  源生物の多くは沿岸の藻場や干潟などを幼稚仔の成育場としている。
3.漁場環境の適正な管理とあわせて沿岸海域の多様な生態系の保全やその保育機能
  の維持・強化が必要である。
4.環境の実像をできるだけ正確に知るには、現場での調査・計測技術に関する最新
  の情報が不可欠である。

監修
平野 敏行
学校法人 トキワ松学園理事長、東京大学名誉教授
編集幹事
中田 英昭
東京大学海洋研究所資源環境部門助教授
編集委員(五十音順)
佐々木 克之
中田 喜三郎
藤原 建紀
本間 昭郎
水谷  宏
水産庁中央水産研究所海洋生産部物質循環研究室室長
東海大学海洋学部海洋工学科教授
京都大学大学院農学研究科海洋生物環境学分野助教授
(社)日本栽培漁業協会顧問
海洋水産資源開発センター専務理事、(元)水産庁研究部長

目次
第1編 沿岸環境圏の科学
 第1章 沿岸海域の物理環境特性  第2章 浅海堆積物  第3章 沿岸生態系を構成する生物の分布と動態  第4章 沿岸生態系における物質循環  第5章 沿岸漁場環境  第6章 沿岸増殖・養殖環境  第7章 沿岸生態系モデリング  第8章 沿岸環境評価  第9章 沿岸環境管理
第2編 応用
 第1章 水処理における環境負荷削減対策  第2章 河川・河口における生物機能を利用した浄化対策  第3章 海域での生物機能を利用した浄化対策  第4章 海域での環境造成による浄化技術  第5章 底質改良技術  第6章 漁場環境造成技術  第7章 生態系飼育による餌料生物の効率的培養法  第8章 磯焼け問題とその対策  第9章 海洋牧場  第10章 海浜のアメニティーに関する科学
第3編 調査・計測
 第1章 先端技術による海洋計測  第2章 ダイビングによる沿岸海域調査法

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