臨床試験における“中間解析”入門書
〜統計の専門家ではない人のために“数式のない”で学べます〜
[コードNo.06STC005]

■体裁/ B5判並製本 95ページ
  ※2005年11月に開催した講習会をもとにわかりやすく解説した講演録です。
■発刊/ 2006年 5月31日 サイエンス&テクノロジー(株)
■定価/ 36,750円(税込価格)
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薬事・開発担当者向け!!
中間解析を行うときの試験デザイン・統計解析および結果の解釈について“分かりやすく”解説!

著者/講師
濱野鉄太郎 氏(有)濱野統計解析事務所 代表取締役

【主な略歴】
:北里大学薬学部臨床統計部門(講座研究員)
:国立がんセンター中央病院(技術顧問)

目次
 ■中間解析(Interim Analysis)
 ■中間解析の目的
 ■治験モニタリングと中間解析
 ■独立データモニタリング委員会(IDMC)
 ■試験中止のとき
 ■試験継続のとき
 ■逐次計画と逐次群計画
 ■臨床試験における逐次計画
 ■逐次群計画の歴史(1)
 ■逐次群計画の歴史(2)
 ■HERA研究(Piccart-Gebhartら、2005)
 ■MA17(Gossら、2003)
 ■統計解析の基礎 検定と推定を復習してみましょう!
 ■演習:
 ■有効数とその確率
 ■各結果の出方
 ■有効数の確率
 ■統計的推測
 ■仮説検定
 ■有効数の確率(帰無仮説)
 ■2種類の「誤り」(1)
 ■棄却限界値とp値
 ■2種類の「誤り」(2)
 ■有効数の確率(真の有効率が2/3のとき)
 ■対立仮説と検出力の関係
 ■推定
 ■正確な信頼区間
 ■真の有効率が50.9%のとき
 ■中間解析の原理
 ■有効率(続)
 ■有効数の確率分布
 ■悪い例
 ■理由1:多重性
 ■理由2:中間解析後の分析
 ■中間解析後の結果の出方(最終解析時、帰無仮説)
 ■中間解析後の(部分)分布 (最終解析時、帰無仮説)
 ■試験全体の第T種の過誤確率
 ■中間解析の統計方法
 ■情報分数(Lan&DeMets、1983)
 ■α消費関数(Lan&DeMets、1983)
 ■αの分け方
 ■α消費関数の種類
 ■2つのα消費関数
 ■Lan&DeMets法の利点
 ■有効率の例では
 ■解析結果
 ■中間解析後の分布の計算
 ■計算上のポイントと仮定
 ■検出力と最大症例数
 ■中間解析時の分布
 ■中間解析後の(部分)分布
 ■期待症例数
 ■期待症例数の計算
 ■p値、点推定、区間推定
 ■p値の計算
 ■Stagewise ordering(Armitage、1957)
 ■点推定
 ■偏りの補正は可能か?
 ■信頼区間は?
 ■確率打ち切り法
 ■例:有効率の試験
 ■確率打ち切り法
 ■条件付き検出力(Halperinら、1987)
 ■ベイズ流予測確率(Herson、1979)
 ■中間解析の一般論
 ■復習:有効率試験の計画
 ■復習:有効率試験の解析
 ■例:生存時間解析
 ■いくつかの簡単な拡張
 ■例:検定を3回行う場合
 ■課題:連続変数のときは?
 ■連続変数の確率分布
 ■連続変数の区分化
 ■連続変数の分布の求め方
 ■逐次積分法(Armitageら、1969)
 ■中間解析各論
 ■2つの平均値の比較
 ■割合の検定
 ■多重分割表のオッズ比
 ■2つの生存時間の検定
 ■生存時間と共変量
 ■さらなる拡張
 ■中間解析の実務
 ■実務上の問題
 ■中間解析の統計ソフト
 ■中間解析のパッケージ
 ■まとめ
 ◎中間解析とは?
  ・定義
  ・治験モニタリングとの違い
  ・中間解析を実施した代表的な試験
 ◎なぜ中間解析を行うのか?
  ・倫理性
  ・安全性
  ・経済性
 ◎中間解析の実務は?
  ・各国のガイドライン
  ・独立データモニタリング委員会
  ・試験計画書の作成
  ・中間解析の実施
 ◎多重性の問題とは?
  ・検定の基礎(有意水準、検出力、棄却限界値)
  ・検定の多重性
 ◎中間解析の考え方は?
  ・ワルドの逐次検定
  ・アーミテージの逐次群検定
 ◎ラン・デメッツの方法とは?
  ・情報時間
  ・アルファ消費関数
  ・オブライエン型
  ・ポコック型
 ◎確率打ち切り法とは?
  ・条件付き確率
  ・条件付き検出力
  ・予測検出力
  ・ベイズ法
 ◎推定はどうやって行うのか?
  ・中間解析に伴うバイアス
  ・バイアスの修正
  ・信頼区間の構成
 ◎その他
  ・代表的なソフトウェアやマクロ
  ・代表的な文献
≪受講者の声≫
 ○入門編として大変わかりやすかった
 ○実態に則した内容を盛り込んであったのが良かった
 ○演習もあり、わかりやすかったし、参考になった
    …など

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