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<他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス>
特許情報分析(パテントマップ)から見た
自動車ゴム製品12社分析
技術開発実態分析調査報告書

[コードNo.09PTT027]

■体裁/ A4判 235ページ〔カラー印刷〕
■発刊/ 2009年 2月 5日 (株)パテントテック社
■定価/ 46,200円(税込価格)

※ 本書籍はご試読頂けません ※

調査目的

 自動車ゴム製品業界の主要12社に関する公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
  @ 「自動車ゴム製品12社」にどのような技術の公開があるか、
  A 「自動車ゴム製品12社」の技術開発動向はどのように推移しているか、
  B 「自動車ゴム製品12社」が最近注目する技術は何なのか、
  C 「自動車ゴム製品12社」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
 等を明確にして、「自動車ゴム製品12社」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
 自動車ゴム製品12社:
  ブリヂストン、横浜ゴム、住友ゴム工業、JSR、東洋ゴム工業、東海ゴム工業、三ツ星ベルト、バンドー化学、
  西川ゴム工業、ミシュラン、ニッタ、鬼怒川ゴム工業

特許情報の収集と処理

 本調査報告書は、「自動車ゴム製品12社」の過去約10年間(国内公開日:1999年1月1日〜2008年12月16日)に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ 製)を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト 「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は41,913件である。
 <検索方法>
 S1(公報発行日):19990101:20081216
 S2(公報出願人):株式会社ブリヂストン+横浜ゴム+住友ゴム工業+東洋ゴム工業+東海ゴム工業
 S3(公報出願人):JSR株式会社+ジェイエスアール株式会社+日本合成ゴム株式会社
 S4(公報出願人):三ツ星ベルト+バンドー化学+西川ゴム工業+ニッタ株式会社
 S5(公報出願人):鬼怒川ゴム工業+ミシュラン
 論理式:S1*(S2+S3+S4+S5) =41,913件(出力件数)

本報告書の特徴

  ● 「自動車ゴム製品12社」の技術動向が分かりやすく把握できる
  ● パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
  ● パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる

報告書の構成

T パテントマップ編

技術開発成果(公開件数の推移)
A-1公開件数の推移(年次)
A-2公開件数の推移(累計)
A-3出願人別公開件数ランキング(上位50)
技術開発リソース(発明者の状況)
B-1発明者数の推移(年次)
B-2発明者数の推移(累計)
B-3新規発明者数の推移(年次)
B-4新規発明者数の推移(累計)
B-5発明者別公開件数ランキング(上位50)
技術開発分野(特許分類の分析)
C-1分類数の推移
C-1-1新規FIメイングループ分類数の推移(年次)
C-1-2新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
C-1-3新規FIサブグループ分類数の推移(年次)
C-1-4新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
C-1-5新規FI分類数の推移(年次)
C-1-6新規FI分類数の推移(累計)
C-1-7新規Fタームテーマコード分類数の推移(年次)
C-1-8新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
C-1-9新規Fターム分類数の推移(年次)
C-1-10新規Fターム分類数の推移(累計)
C-2分類別公開件数
C-2-1FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-2FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-3FI分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-4Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-5Fターム分類別公開件数ランキング(上位50)
C-2-6FIメイングループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-7FIサブグループ分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-8FI分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-9Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-10Fターム分類別公開件数の伸長率(上位50)
C-2-11FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-12FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-13FI分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-14Fタームテーマコード分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-2-15Fターム分類別公開件数の推移(上位40、累計)
C-3分類別展開
C-3-1FIメイングループ分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-2FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-3FIサブグループ分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-4FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-5FI分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-6FI分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-7Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-8Fタームテーマコード分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-9Fターム分類別出現・消失状況(上位40)
C-3-10Fターム分類別出現・消失状況(最近出現40)
C-3-11FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-12FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-13FI分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-14Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-3-15Fターム分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
C-4キーワード分析
C-4-1キーワード別出現・消失状況(最近消失80)
C-4-2キーワード別出現・消失状況(最近出現80、公開件数5件以上)
自動車ゴム製品12社比較分析
D-1公開件数の推移(累計)
D-2新規FIメイングループ分類数の推移(累計)
D-3新規FIサブグループ分類数の推移(累計)
D-4新規FI分類数の推移(累計)
D-5新規Fタームテーマコード分類数の推移(累計)
D-6新規Fターム分類数の推移(累計)
D-7新規発明者数の推移(累計)
D-8共同出願人数の推移(累計)
D-9自動車ゴム製品12社間の公開件数相関
D-10共同出願人上位20社との公開件数相関
D-11上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
D-12上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
D-13上位20FI分類との公開件数相関
D-14上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
D-15上位20Fターム分類との公開件数相関
D-16公開件数占有率
D-17公開件数の伸びと構成率
自動車ゴム製品12社個別分析
E-1-*FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
E-2-*FIサブグループ分類別公開件数の推移(上位20、累計)
E-3-*FIサブグループ分類別新規発明者数の推移(上位20、累計)
E-4-*FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近出現40)
E-5-*FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率(上位20)
E-6-*独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50)
E-7-*共同出願人との連携(上位50)
E-8-*共同出願人別参入・撤退状況(最近参入40)
注:”*”は自動車ゴム製品12社が相当。
2社(ブリヂストンと住友ゴム工業 )対比分析
F-1FIメイングループ分類別公開件数推移比較(上位20)
F-2FIサブグループ分類別公開件数推移比較(上位20)
F-3FI分類別公開件数推移比較(上位20)
F-4Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較(上位20)
F-5Fターム分類別公開件数推移比較(上位20)
F-6FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
F-7FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
F-8FI分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
F-9Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
F-10Fターム分類別公開件数の伸長率比較(上位20)
U パテントチャート編

共同出願人国立循環器病センター総長の時系列チャート分析
共同出願人神奈川大学の時系列チャート分析
共同出願人国立循環器病センター総長の上位2発明者と上位3 F I筆頭分類のマトリクスチャート分析
共同出願人神奈川大学の上位2発明者と上位3 F I筆頭分類のマトリクスチャート分析
V 総括コメント

参考資料
1 【出願人統合リスト】
2 【パテントマップの種別と見方】
☆パテントマップ実例、および本文中の実際の頁例← クリック!

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