TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要


ご購入またはご試読は、画面下の「書籍購入」あるいは「書籍試読申込」ボタンから  
生体データ活用の最前線
〜スマートセンシングによる生体情報計測とその応用〜  
 
〇ウエアラブル・スマートセンシング技術による生体情報計測

〇取得した生体データの応用開発から見えたその有用性と課題

〇応用開発から見えたセンシング技術・デバイスに求められるものとは
[コードNo.17STM035]

■体裁/ B5判上製本 519ページ
■発行/ 2017年4月27日 サイエンス&テクノロジー(株)
■定価/ 64,800円(税・送料込価格)
■ISBNコード/ 978-4-86428-151-5
 
生体・バイタルデータを活用することで

  〇 予防医療の促進、健康長寿社会の実現に繋げることができたなら。
  〇 体調異常の兆候に気づき、早期の診察に臨むことができたなら。
  〇 日常の健康状態データが、病院での診療・治療に活用できたなら。
  〇 遠隔医療の普及、“見守られている安心”を在宅患者に提供できたなら。
  〇 一人暮らしのお年寄りを遠くから見守り、“もしもの時”にすぐに対応できたなら。
  〇 多くの手間とコストがかかる臨床試験を効率化することができたなら。
  〇 循環器系の疾患を持つ人が、体調急変・異常を事前に知ることができたなら。
  〇 言葉で気持ちを伝えられない赤ちゃんの状態を常に知ることができたなら。
  〇 理学療法・リハビリの効果を定量化して、より効果的な取り組みができたなら。
  〇 メンタルヘルスの状態、心と体の関係を知ることができたなら。
  〇 介護施設職員の負担を軽減し、より安心で質の高いサービスを提供できたなら。
  〇 普段と変わらない生活をしながら、健康情報が蓄積できる住まいが実現できたなら。
  〇 バイタルの状態に合わせて空調・照明機器が自動でコントロールできたなら。
  〇 ドライバーの体調異変や居眠りを検知・警報し、気づかせることができたなら。
  〇 スポーツ選手・運動者のケガ防止や効果的なトレーニングの方法を可視化できたなら。
  〇 製品の「良し悪し」を主観的ではなく、定量的に評価することができたなら。

私たちの生活はどれだけ豊かになるでしょうか?

編著

板生清ウェアラブル環境情報ネット推進機構/東京大学

著者

川口伸明アスタミューゼ(株)
杉本千佳横浜国立大学
杤久保修横浜市立大学
笠原真悟岡山大学
川原崎雅敏筑波大学
弘岡泰正ヒロオカクリニック
木村雄弘慶應義塾大学
戸川達男早稲田大学
塙雅典山梨大学
田村卓也山梨大学
澤田廉士九州大学
山越憲一NPO法人ライフベネフィット総合研究所
小須田司セイコーエプソン(株)
村本健一NTTコミュニケーションズ(株)
小島圭子NTTコミュニケーションズ(株)
雄山真弓(株)カオテック研究所
丹羽時彦関西学院高等部
Tuan D.PhamLinkoping University
辻野順子姫路日ノ本短期大学
今西明関西学院大学
王文彪PwCあらた有限責任監査法人
板生研一WINフロンティア(株)
駒澤真人WINフロンティア(株)
幸島明男(国研)産業技術総合研究所
谷口和弘広島市立大学
坂木啓司(株)構造計画研究所
田中孝之北海道大学
日下聖北海道大学
土谷圭央北海道大学
中西敦士トリプル・ダブリュー・ジャパン(株)
加藤真悟東京工業大学
道関隆国立命館大学
駒場祐介(株)富士通研究所
笹本勇輝(株)富士通研究所
堀田真路(株)富士通研究所
鷲澤史歩(株)富士通研究所
中田康之(株)富士通研究所
柳沼義典(株)富士通研究所
猪又明大(株)富士通研究所
楠亀弘一パナソニック(株)
久保博子奈良女子大学
黒木友裕(株)竹中工務店
荒川俊也愛知工科大学
楠山倫生(株)富士通
山添雅秀(株)富士通
横山清子名古屋市立大学
高橋一誠筑波大学
伊東敏夫芝浦工業大学
河端隆志関西大学
大島成通名城大学
横田紘季愛知医科大学
小山勇也創価大学
西山道子創価大学
渡辺一弘創価大学
細谷聡信州大学

書籍趣旨

 近年のセンシング技術・デバイスの進化によって、様々なシーンにおいて、連続的・日常的に、無意識・無拘束で人の生体データを取得することが可能になりました。さらに計測されたデータの価値やその有用性に注目が集まり、データを活用した研究やサービス・製品の開発が活発に行われています。特に医療・健康管理・介護等の分野では、その活用が社会的課題の解決に寄与するものとして期待されています。

 本書は、取得されたデータを活用した、私たちの暮らしに役立つシステム・サービスの社会実装促進に繋げて頂きたいという想いのもと、主にデータ活用の出口からの話題を提供することを主テーマとして編集されました。
 生体データ活用の社会的な価値とニーズ・市場、応用システム開発・運用の取り組みから見えたその有用性と課題、必要なセンサー・計測機器といった本書記載の情報を本分野で新たな研究・事業開発にお取り組まれている方、これから取り組まれる方にぜひお役立て頂ければ幸いです。

 本書籍の発刊は、企画時にさまざまな点でご助言をいただいたウェアラブル環境情報ネット推進機構 板生清理事長をはじめとする執筆者の皆様のご理解とご協力のおかげでございます。ここに感謝の意を表します。

(書籍企画担当者)

目次

総 説 生体データの活用が社会にもたらすもの
1生体データとITの結合
2現状の医療・健康サービスの分類
3生体データの活用分野
4生体データ活用の最前線
5人間情報システムの研究最前線
第1章生体データ活用と成長市場:生体情報センシングの未来予想図
1ウェアラブル生体情報センシングの意義
2デジタルヘルスケアと医療ビッグデータ:2025年問題を見据えて
2.1データヘルス計画
2.2ナショナルデータベース
2.3デジタルヘルスケアを支える生体情報センシング
3生体データが活躍する分野と市場
3.1五感応用・人工感覚
3.2脳波応用機器
3.3インテリジェントスポーツ・スマートスポーツ
3.4遠隔臨場(TelePresence/TeleExistence)
3.5画像診断・生体イメージング
3.6インテリジェント義肢・サイバネティックボディ
3.73Dプリンタの医学応用
3.8遠隔医療・遠隔手術
3.9メンタルヘルスケア
3.10地域包括ケア
3.11生体認証
3.12情報芸術(ICTとアートの融合)
4生体情報データの相互利用
5医療ビッグデータに依存しない「Personal AI」バイオセンサ
6生体情報センシングの未来
第2章生体データの計測原理とスマートセンシングの要素技術
1生体データの計測原理
1.1心電計測
1.1.1ウェアラブル心電計
1.1.2非接触心拍モニター
1.2脈波計測
1.2.1ウェアラブル脈波計
1.2.2映像脈波モニター
1.3血流計測
1.4血圧計測
1.5皮膚温度計測
1.5.1赤外線カメラ
1.5.2ウェアラブル皮膚温度計
1.6脳波計測
1.7眼球運動計測
1.8血糖値計測
2スマートセンシングの要素技術
第3章医療分野におけるスマートセンシングとその生体データの有用性・応用
第1節予防医療に必要な日常生活における生体情報とセンサ・ICT・医療システム
1健康長寿支援のための予防医療の重要性
2ウエラブル・センサとは
2.1血圧測定の課題
2.2血圧のウエラブル測定法
2.3ウエラブル型心拍・加速度計(健康腕時計)とその応用
2.4その他のウエラブル生体情報センサ
2.4.1ウエラブル心電センサ
2.4.2ウエラブル深部体温計
2.4.3指環型パルスオキシメーター(SpO2計)
2.5その他のウエラブ生活センサ・生体センサの今後
2.5.1カロリー消費量のウエラブル計測
2.5.21日の塩分量や尿中排泄分の計測
2.5.3今後必要なウエラブル生体センサ
3ICT・予防医療システム
第2節在宅医療における生体情報リアルタイムモニタリングの重要性と臨床応用
1医療におけるIOTの活用
2生体モニタリングの意義
3デジタルヘルスの現状
4遠隔医療の指針
5我々の開発と使用機器
5.1携帯心電計(CarPod®)
5.2マット型生体センサー(おだやかタイム®)
6遠隔医療における生体センサーによるモニタリングの重要性
7生体モニタリングを用いた遠隔・在宅医療の実際
7.1岡山市介護機器貸与モデル事業委託(H26-H29)
7.2在宅での看取りの症例
7.3心臓移植患者の在宅管理
7.4離島医療
7.5遠隔モニタリングの導入により、介護度が改善した独居高齢者の例
8生体モニタリングを用いた遠隔医療、在宅医療の将来への展望
8.1一般の予防医学の面で
8.2在宅医療の面で
8.3災害地医療とへき地、離島医療の面で
8.4介護施設(特別養護老人ホーム・ケアハウス・グループホーム・小規模多機能施設・有料老人ホーム)等、専門医のいない施設での医療の面で
8.5リハビリテーションの分野で
8.6スポーツ医学の分野で
8.7診療制度の整備
第3節ウェアラブル心電計とスマートフォンを用いた心疾患監視・警報システムの開発
       ※IGI Global社より転載許諾を得て掲載
1システム概要
1.1システム構成
1.1.1ワイヤレス心電計
1.1.2スマートフォン
1.2装用方法
1.3デバイス間通信
2システム動作
2.1ワイヤレス心電計の動作
2.2スマートフォンの動作
3心電図解析アルゴリズム
3.1R波検出アルゴリズム
3.2不整脈の検出
3.3警報類型
3.4加速度計による誤検出防止
4実証実験と評価
4.1R波検出アルゴリズムの検証
4.1.1実験環境
4.1.2実験結果
4.2期外収縮の検出
4.2.1実験環境
4.2.2実験結果
4.3バッテリー寿命
第4節遠隔生体情報モニタリングを用いた高齢者見守りの取り組みと睡眠時無呼吸症候群の簡易診断と病態管理への応用
1背景
1.1一人暮らし高齢者の問題点
1.2孤独死
1.3高齢者の見守り
1.4ICTを用いた患者見守り
2睡眠時無呼吸症候群患者の検出
3事例
3.1対象および方法
       ・自験例:症例1
       ・自験例:症例2
       ・自験例:症例3
       ・自験例:海外からの遠隔モニターのトライアル
       ・遠隔からの患者管理(アラート情報等)の実際
4考察
4.1ICTを用いた遠隔見守りの応用
4.2遠隔生体情報モニターで必要な要件
4.3睡眠時における生体モニターの意義
4.4SAS患者の遠隔モニタ−の意義
5今後の課題 ―遠隔モニターをより有効に生かすためにー
5.1遠隔モニターの費用的課題
5.2遠隔モニター器機への期待
第5節スマートフォン/スマートウォッチの計測データを用いた不整脈・脳梗塞の早期発見に向けた取り組み
1臨床研究の背景
2臨床研究の目的
3アプリケーション全体像
3.1質問票セクション
3.2ヘルスケアセクション
3.3模擬診察セクション
4臨床研究への参加方法
5データ収集
6データ解析
7データの有用性や解析方法などに関して
第6節体温の謎とスマートセンシング
1体温の謎
1.1なぜ恒温動物だけが高い体温を持つのか?
1.2なぜ恒温動物だけが精密に体温を調節しているのか?
1.3恒温動物は何を基準にして体温を決めているのか?
1.4恒温の有用性
2体温計測のはじまり
2.1ヒポクラテス
2.2古代中国
2.3サントリオ
2.4水銀体温計
3体温はどこで測るのが良いのか?
3.1さまざまな体温計測法と計測部位
3.2目的によって特化した体温計測法
3.3どこでも測れる体温計 − 熱流補償法による深部体温計
3.4ピンポイントの生体温度計測
4体温のスマートセンシング
4.1ウェアラブル体温計
4.2ウェアラブル深部体温計
4.3赤外線による非接触体温計測
4.4植え込み体温センサ
第7節ウェアラブルセンサによる胎児心拍測定技術の開発
1胎児心拍数モニタの動向
2ウェアラブル胎児心拍数モニタの開発
3胎児心拍信号分離技術
4胎児心拍信号分離性能の比較
第8節ウェアラブル血流量センサとその強皮症・脱水症診断などへの応用
1ドップラセンサ
2キャリブレーションが必要な管内流れと生体内の血流
3レーザドップラー血流量センサによる測定とその原理
3.1レーザドップラ血流計LDFの構造
3.2光散乱
3.3レーザドップラ血流量の算出
4MEMS血流量センサ
5MEMS血流量センサの適用例
5.1運動
5.2脱水症の診断
5.3飲酒の検知
5.4強皮症の診断
5.5鶏用MEMS血流量センサ
5.6心拍変動の検出による自律神経活動の測定
6脈波センサとの体動の影響比較
7SiP(System in Packaging)技術を用いた更なる小型化の実現
第9節ウェアラブル身体活動・姿勢モニタリングと理学療法支援への応用
1ウエアラブル身体活動・姿勢モニター:その必要性とシステム概要
1.1社会背景と身体活動・姿勢モニタリングの必要性
1.2ウェアラブル身体活動・姿勢モニター:ロコモニターの概要
2ロコモニターによる計測実施例:理学療法支援への応用
2.1健常人を対象としたモニター例
2.2理学療法支援への応用
第4章健康管理・ヘルスケア分野における生体データの活用
第1節脈拍計測技術を活用したウエアラブル機器と健康サービスの展開
1脈拍計測技術を活用したウエアラブル機器
1.1脈拍計測技術
1.1.1光学式脈拍センシング技術
1.1.2外来光除去技術
1.1.3体動除去技術
2脈拍計測技術を活用したウエアラブル機器と健康サービス
2.1コンシューマー市場における活用
2.1.1コンシューマー市場におけるウエアラブル機器動向
2.1.2脈拍計測機能付き活動量計(PULSENSE)の紹介
2.2特定保健指導への応用
2.2.1特定保健指導
2.2.2ウエアラブル脈拍計測技術を活用した特定保健指導
第2節ウェアラブル生体センサhitoe®とクラウドを活用した従業員の安全管理ソリューション
1ウェアラブル生体センサhitoe®とは
2ウェアラブル活用クラウドソリューション
3活用事例について
3.1建設現場での活用
3.2空港業務での活用
3.3運輸業界での活用
3.4医療業界での活用
4hitoe®作業者みまもりサービスの開始
5今後の展開
第3節指尖脈波データの解析から導き出す精神健康度とその応用
1生体情報とカオス
2カオス時系列データの測定と解析
2.1脈波の測定
2.2脈波の非線形解析と最大リアプノフ指数
2.2.1アトラクタの作成
2.2.2最大リアプノフ指数と計算方法
3指尖脈波から計算される最大リアプノフ指数は何を意味するか?
4最大リアプノフ指数は何を意味するか?
5カオス時系列データ解析のLyspectについて
5.1カオス(LLE)の値について
5.2自律神経バランス(ANB)について
5.3Sample Entropy について
5.4血管年齢バランスについて
5.5代表値について
5.6その他の機能
6リアプノフ指数を用いた心理実験と精神健康度の関係について
       ・老人の脈波のカオス解析による認知度とコミュニケーションスキルの分析
       ・子供の脈波のカオス解析と母親の愛着の関係
       ・某会社の被雇用者の脈波と疲労度インデックスの関係
       ・計算作業におけるリアプノフ指数の変化
       ・モニタ監視作業における判断・操作ミスとリアプノフ指数の関係
       ・絵画作業による情動変化
       ・出産時のリアプノフ指数の変化
       ・笑いとリアプノフ指数の関係
7精神疾患患者と健常者の比較分析
8老人ホームにおけるコミュニケーションの実験
9スマートフォンなどの測定機器で自己チェックするツールの開発
10今後の展望
第4節心拍変動解析・自律神経計測による心身状態の可視化と応用サービス
1自律神経とは
1.1自律神経とストレスの関係
1.2ストレスの定量化手法
1.3心拍変動解析による自律神経の定量化
1.4自律神経と重篤な病気との関係
2自律神経センシングで、あなたの健康を見つめ直す
2.1サービスのコンセプトと解析ロジック
2.2サービスの活用事例
2.3サービスの将来像
2.4スマートフォンのカメラによる自律神経センシング
2.5自律神経のビッグデータから明らかになったこと
第5章高齢者見守り・介護・福祉分野における生体データの活用
第1節モバイル生体センシングによる遠隔見守りサービスの構築
1モバイル生体センシングによる遠隔見守りサービス
1.1モバイル生体センサの設計と今後の課題
1.2見守る側・見守られる側の通信端末のあり方
1.3情報共有を実現するセンサ情報通信システムの開発
第2節耳装着型ウエアラブルデバイスを用いた高齢者見守り支援システムの開発
1earable®のコンセプト
2earable®の表情・咀嚼計測技術
3高齢者見守り支援システムの開発
第3節バイタルセンサーを用いた施設型見守りシステム
1背景
2介護現場における見守りの現状
2.1マットセンサ
2.2フットセンサー
2.3タッチセンサー
2.4光センサー
2.5カメラセンサー
3バイタルセンサーを用いた離床リスク検知センサーシステム
3.1バイタルセンサー
3.2起き上がり動作(離床リスク)の検知
3.3基本設定アプリ
3.4バイタルデータ可視化システム
4現場の評価と課題
4.1現場の評価
4.2課題
第4節作業者の腰への負担計測と軽減に向けたセンサ内蔵ウェアの開発
1労働安全衛生と腰部負担計測
2腰部負担センサ内蔵ウェア
2.1腰仙椎アライメント推定のためのセンサ構成
2.2腰部負担センサ内蔵ウェア
3腰仙椎アライメントと腰部負担推定手法
3.1体格差を考慮した腰仙椎アライメント
3.2外部負荷を直接計測しない腰部負担推定手法
4介護施設での実証試験
第5節ウェアラブルセンサを用いた排泄予知システム
1背景
2排泄の仕組みとトラブル
3デバイス概要
3.1使用方法・システム構成
3.2尿量計測の原理
3.3排泄予知のメリット
3.4類似製品との比較
4超音波センシング
5製品展開・市場分析
6トライアルの実施
第6節尿発電を用いたおむつ用尿失禁センサシステム
1尿発電電池
2おむつ組込型尿発電電池
3昇圧機能付き間欠電源供給回路
4尿発電を用いた尿失禁センサシステムの試作と評価
第6章安心・安全・快適な住環境の創出に向けた生体データの活用
第1節住まいに溶け込む生体情報計測が果たす役割とヘルスケア・スマートタウンへの展開
1ヘルスケアモニタリングの現状と研究動向
1.1ホーム・ヘルスケアモニタリングの現状
1.2住まいに溶け込む健康モニタリング技術
2暮らしの中で健康モニタリング
2.1ベッドでの生体モニタリング
2.1.1睡眠中の生体情報モニター
2.1.2体圧分布モニター
2.2入浴中の生体モニタリング
2.3トイレでの生体モニタリング
3無意識生体計測技術を基盤としたヘルスケア・ネットワークシステム
3.1遠隔医療による在宅療養者の健康支援
3.2ヘルスケア・スマートタウンの実現に向けて
第2節スマートハウスにおける高齢者・在宅患者の自立生活支援のための健康モニタリングシステムの研究開発〜KIDUKUプロジェクト〜
1社会的ニーズと取り組みの目的
2取組みについて
2.1データ医療について
2.2スマートハウスに居住する高齢者や患者を対象にした健康モニタリング
2.3病院・患者宅に拡大した健康モニタリング
3開発技術およびシステム
3.1個人に合わせて行動の特徴を定量化する技術
3.2イベント間の隠れた関係性を抽出する技術
3.3健康モニタリングシステム
4その他事例
4.1外部環境が歩行パターンに影響を及ぼすことを確認した事例
4.2シーン把握から被験者本来の歩行パターンの理解を実現
4.3運動機能レベル分類を用いた被験者群の違いを確認
4.4定量化した運動機能評価テストと日常生活データから患者の回復状況を把握できること
4.5実験室環境での患者の健康モニタリングを確認
第3節熱画像センサを用いた非接触温冷感センシング
1温冷感推定原理
1.1温冷感と放熱量の関係性
1.2放熱量算出方法
2温冷感推定技術の有効性
3温冷感推定機能を備えたエアコンの実現
第4節生体情報を活用したオフィス空間の空調・照明制御システムの開発
1光環境制御下における評価事例
1.1サーカディアン照明制御
1.2被験者実験による評価〜リズムと自己選択性をもたせた照度制御〜
1.2.1実験方法
1.2.2被験者が曝された光環境
1.2.3自律神経系バランスの評価(心拍変動解析による評価)
2温熱環境制御下における評価事例
2.1夜間睡眠時の室温制御
2.2被験者実験による評価〜日中活動時の室温制御〜
2.2.1実験方法
2.2.2深部体温リズムの評価
2.2.3自律神経系バランスの評価(心拍変動解析による評価)
2.2.4自律神経系バランスの評価(唾液中コルチゾール濃度による評価)
3プロジェクトへの適用
3.1はじめに
3.2建築概要
3.3照明システム
第7章自動車のドライバーモニタリングにおける生体データ活用
第1節ドライバーモニタリングのニーズとドライバー状態検出・推定手法
1ドライバーモニタリングはなぜニーズが高まっているのか?
2ドライバーモニタリングの方法
2.1ドライバー向けカメラによるシステム
2.2生体信号を活用したシステム
2.2.1脳波を活用したシステム
2.2.2心拍を活用したシステム
2.2.3脈波を活用したシステム
2.2.4発汗を活用したシステム
2.2.5呼気を活用したシステム
2.2.6筋電を活用したシステム
2.3ドライバーセンシングシステムで重要なこと
3血圧を用いたドライバーセンシングシステムの研究紹介
3.1血圧を用いたヒヤリハット検出の可能性
3.1.1実験環境
3.1.2実験結果と考察
3.2ステアリング装着型血圧センサの開発
3.2.1基本設計
3.2.2測定原理
3.2.3既存技術との比較
3.2.4動作の様子
3.2.5システムの評価
第2節イヤークリップ型センサによる脈波データ計測と眠気を予兆で検知・警告するシステム
1生体データを活用したドライバの覚醒状態把握・眠気検知技術の開発
1.1ドライバの覚醒状態把握
1.2心拍揺らぎによる眠気検知
1.3心拍データの計測
2眠気検知ウェアラブルデバイス・システムの開発
2.1事業用自動車の安全安心
2.2センサのウェアラブルデバイス化
2.3眠気検知アルゴリズムと学習機能
2.4眠気検知システムと運行管理システムとの連携
2.5眠気検知システムの製品化
3システム連携とデータ活用
3.1システム連携
3.2データ活用の具体例
3.2.1業務での疲労・緊張状態
3.2.2個人特性
3.2.3環境要因
3.3さらなる連携の広がり
4FEELythmの導入効果
4.1ドライバをサポート
4.2運行管理者に現場を見える化
5今後の展開
第3節心拍・呼吸を用いた覚醒度推定とその維持向上のためのフィードバックシステム
1ドライバモニタリングへの生体データフィードバックの活用
2心拍・呼吸を用いた覚醒度推定
2.1心拍を用いた覚醒度推定
2.2呼吸を用いた覚醒度推定
3心拍同期振動刺激による覚醒度維持・向上システム
3.1心拍呼吸位相同期
3.2心拍呼吸位相同期と血中酸素飽和度との関係
3.3呼吸リズムの統制による心拍呼吸位相同期の誘発
3.4心拍呼吸位相同期誘発時における血中酸素飽和度の増加
3.5ドライビングシミュレータによる運転動作時における心拍同期振動刺激の付与
4実車搭載に向けて
第4節快適性・省エネ化を両立する車内空調システム構築に向けた心拍データの活用検討
1研究概要
2実験概要
3データ解析手法
3.1解析手法
3.2サポートベクターマシン
4実験結果
第8章スポーツ分野における生体データ活用
第1節スポーツ選手のバイタルデータ収集とその活用の有用性−サッカー競技について−
1Game analysis; 2014 FIFA World Cup Brazil Statistics
1.1サッカーにおける測定項目の実際
1.2データ解析の可視化と効果的表現方法
2バイタルデータを活用した研究の動向
2.1リアルタイム・バイタルデータシステム
2.2選手に負担にならないバイタルセンシング方式の開発
2.2.1無線ノードの開発 -2.4GHz ISM 帯と920MHz 帯の比較-
2.2.2サッカーの試合中のバイタルデータの連続収集システムの開発
3今後の展望
第2節表面筋電計・モーションセンサを用いたサイバネティックトレーニング
1サイバネティックトレーニング
2最適動作生成シミュレーション
2.1筋骨格モデル
2.2最適化シミュレーション
2.2.1最適化手法
2.2.2最適動作生成例
3表面筋電図を利用した生体フィードバック
3.1実験概要
3.2実験結果
4最適運動データの全容を知覚するための新たな可視化手法
4.1概要
4.2身体知マップ生成例
第3節センシティブ・ウェアによる動作計測と教示フィードバックシステム
1ヘテロコア光ファイバを用いたセンシティブ・ウェア
2センシティブ・ウェアのフィードバックシステムへの応用
2.1スポーツ動作のフィードバックシステム
2.2システム概要
2.3ランニング動作のフィードバックシステム
2.4ゴルフスイング動作のフィードバックシステム
第9章生体データからヒトの感性を評価・定量化する〜生理計測情報を用いた製品の感性・心地良さ・快適性の評価〜
1妊婦用スキンケア用品の香りに関する感性評価
1.1はじめに
1.2クリームに適した香りの選定に向けたアンケート
1.3系統の異なる四つの香りに対する生理的、心理的効果に関する実験〜クリームに適した香り系統の選定〜
1.4クリームに適する柑橘系の香りの選定
1.5おわりに
2ガーゼ服の着衣快適性評価
2.1はじめに
2.2着衣快適性の評価実験
2.3一日を通しての着衣快適性の評価結果
2.4おわりに



SSL グローバルサインのサイトシール
FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ
 弊社までご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
※PDF形式のファイルをご覧頂くための Adobe Reader は、アドビ システムズ社から無償提供されています。
                Adobe Reader 最新版ダウンロードはこちらから
■ お問い合わせの前に『よくあるご質問(書籍)』をご一読下さいませ ■
■ セミナー・講習会のご案内はこちらでございます ■