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エマルジョンの需要構造と将来展望
[コードNo.98021001]

■体裁/ A4判 172頁
■発行/ 1998年 4月 (株)シーエムシー出版
■定価/ 68,250円(税込価格)

★複雑なエマルジョン業界を総合的に把握!!
★品目需要構造を解明し発展方向を示す!!
★主なエマルジョン利用市場を分析!!
★豊富なデータを、分かりやすく図表化!!

刊行のねらい
 現在の環境問題は全世界的な規模で取り組まれており、製造時における環境汚染、
労働衛生の問題から消費・破棄まで全ての範囲に及んでいる。化学工業の分野でも
環境保全や安全性の高い製品が開発の中心で特に塗料、接着・粘着剤などの分野で
は脱溶剤化が推進されている。
 高分子エマルジョンの用途は多岐に渡るが、広い分野で水系化に寄与しており、
環境問題の追い風を受けバブル崩壊直後の一時期を除き順調に成長している。成長
の要因は環境対応素材と言う強みと同時に、機能性素材として新しいタイプの品種
が開発されていることも寄与している。エマルジョン需要は1991年が約53万トン、
1996年は約63万トンで約10万トン成長しているが、タイプ別に見ると、酢ビ系がほ
ぼ横ばいであるのに対して、アクリル系は需要増の大半を占めており、需要構造は
大きく変化している。
 本書では、このようなタイプ別および需要構造の変化と今後の展望、新規エマル
ジョンの開発動向と将来評価を目的としている。品種は多く広範囲な分野で需要を
持ち、全体像が把握しにくいエマルジョンを総合的に分析し、ここの品種別の位置
づけを明瞭にし用途別の将来性を明らかにする。
 弊社は、エマルジョンや関連産業の技術および市場分析書を多数刊行し、高い評
価を頂いてきた。本書もエマルジョンおよび関連産業に携さわる方々のお役に立て
ると確信している。多数のご購読を頂ければ幸いである。

構成と内容
第1章 エマルジョン業界の構造と課題
 1.エマルジョン業界の骨格   1.1 エマルジョン原料と製品の関係  1.2 エマルジョン原料事情   1.3 エマルジョンの物流構造  2.エマルジョンの需要構造   2.1 エマルジョンの品目別用途マップ   2.2 エマルジョンの品目別メーカーマップ   2.3 主要エマルジョンメーカーの生産能力および品目別販売量   2.4 エマルジョンの品目別の用途別需要構成  3.エマルジョンの品目別需要推移  4.エマルジョンの品目別価格比較  5.エマルジョン工業の課題と展望
第2章 エマルジョンの品目別分析
 1.主要エマルジョンの需給構造と今後の展望   1.1 酢ビホモエマルジョン     1.2 酢ビコポリエマルジョン   1.3 エチレン酢ビエマルジョン   1.4 アクリルエマルジョン   1.5 アクリルスチレンエマルジョン 1.6 塩化ビニリデンエマルジョン ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 本項の共通項目   @モノマーの需給構造    ┃ ┃           Aメーカー別生産量推移   ┃ ┃           B用途別需要推移および動向 ┃ ┃           C価格動向         ┃ ┃           D今後の展望        ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  2.特殊エマルジョン、新規エマルジョンの開発動向   2.1 ウレタン系エマルジョン      (1)ウレタンエマルジョン  (2)ウレタンアクリルエマルジョン   2.2 ポリオレフィン系エマルジョン   2.3 フッ素樹脂エマルジョン   2.4 シラン系樹脂エマルジョン   2.5 アクリルシリコン系エマルジョン   2.6 アクリルシリカ系エマルジョン   2.7 中空粒子エマルジョン   2.8 その他エマルジョン ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 本項の共通項目   @開発メーカーと特徴    ┃ ┃           A用途と競合エマルジョン  ┃ ┃           B現在の市場規模と将来性  ┃ ┃           C価格動向         ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  3.合成ゴムテックスの需要構造   3.1 メーカー別生産品目   3.2 品目別用途別需要構成   3.3 需要動向        3.4 価格動向
第3章 需要分野の分析
 1.塗料工業   1.1 塗料に使用されるエマルジョンと塗料の種類   1.2 エマルジョン塗料の需要推移と今後の展望   1.3 塗料用エマルジョンの品目別需要推移   1.4 エマルジョン塗料のメーカー動向   1.5 エマルジョン塗料の標準的な処方  2.接着剤   2.1 接着剤に使用されるエマルジョンの種類   2.2 接着剤用エマルジョンの品目別需要推移   2.3 エマルジョン形接着剤の需要推移と今後の展望   2.4 主なエマルジョン形接着剤メーカー   2.5 エマルジョン形接着剤の標準的な処方  3.粘着剤   3.1 粘着剤用エマルジョンの種類   3.2 粘着剤用エマルジョンの品目別需要推移と今後の展望   3.3 基剤別粘着剤の需要推移と今後の展望   3.4 主な粘着剤メーカー  4.繊維加工   4.1 繊維加工用エマルジョンの種類と用途   4.2 繊維加工用エマルジョンの品目別需要推移   4.3 エマルジョン間の競合と今後の展望  5.製紙   5.1 製紙・紙加工用エマルジョン、ラテックスの類と用途   5.2 製紙・紙加工用エマルジョンラテックスの需要推移と今後の展望   5.3 エマルジョン間の競合と今後の展望  6.土木   6.1 土木用エマルジョンの種類と用途   6.2 土木用エマルジョン需要推移   6.3 エマルジョン間の競合と今後の展望  7.その他分野のエマルジョンの用途
第4章 主要エマルジョンメーカーの動向
 1.会社概要(住所/資本金/主な営業品目/特徴)  2.生産品目/生産量/生産能力)  3.エマルジョン事業における特徴  4.モノマーのサプライヤー  5.業界における地位  6.その他の動向 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃収録予定会社(他社に変更することもあります)   ┃ ┃  @旭化成工業     J大日本インキ化学工業 ┃ ┃  Aクラレ       K電気化学工業     ┃ ┃  Bコニシ       L東亜合成       ┃ ┃  Cサンデン化学    M東洋インキ製造    ┃ ┃  D住友化学工業    N日本アクリル化学   ┃ ┃  E昭和高分子     O日本カーバイド    ┃ ┃  F積水化学工業    P日本製紙       ┃ ┃  Gセメダイン     Q日本合成化学     ┃ ┃  H総研化学      Rヘキスト合成     ┃ ┃  Iダイセル化学工業  S三菱化学BASF   ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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