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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080402   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、使いやすい、分かりやすく、判断しやすい、さらにヒューマンエラーを
 起こさない機器・製品の開発・設計のため、エンジニアに必要とされる人間工学の応用
 と具体的な活かし方について、経験豊富な谷井教授に詳しく解説頂きます。

〜使いやすい機器・設備の開発・設計を実現する〜
エンジニアのための人間工学応用技術

●講 師 武蔵工業大学 知識工学部
応用情報工学科 教授
博士(学術)
日本人間工学会認定人間工学専門家
谷井克則 氏 
<講師紹介>
1969年〜1996年、通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所
(現(独)産業技術総合研究所)に勤務。
1996年4月から武蔵工業大学教授。現在に至る。
<主要著書>
人間工学の百科事典(丸善)共著。人体計測マニュアル(朝倉書店)共著。
人間計測ハンドブック(朝倉書店)共著。新安全工学便覧(コロナ社)共著。
●日 時 2008年 4月 11日(金) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.エンジニアのための人間工学の応用
 1.人間工学とその周辺領域   (1)人間工学とは   (2)人間工学と関連分野  2.製品設計のための人間工学の応用   〜使いやすい,分かりやすい,操作しやすい機器システムを目指して   (1)人間工学の国際規格と国内規格   (2)開発・設計プロセスに人間工学を取り入れる   (3)機器システムの開発・設計で考えるべきこと   <質疑応答>
U.エンジニアのための人間工学の製品開発・設計への活かし方
 1.身体的に使いやすい機器・環境への活かし方   〜ハードデザイン   (1)身体寸法・姿勢負担を考慮した製品設計   (2)動作・行動を考慮した製品設計  2.分かりやすく,判断しやすい機器とシステムへの活かし方   〜ソフトデザイン   (1)人間中心設計とユーザビリティ   (2)設計者側のデザインモデルと消費者側のメンタルモデルのギャップ   (3)機器操作のメンタルモデルと短期記憶   (4)ディスプレイにおける視覚情報の設計   (5)ユーザビリティ評価法  3.企業における最近のニーズ発掘手法   <質疑応答>
V.人間行動の信頼性  〜事故事例から要因と対策を考える
  (1)ヒューマンエラーとマンマシンインタフェース   (2)思い込みと産業事故   (3)製造物責任と人間工学   <質疑応答>

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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