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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080628   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、乾燥に関する基礎的事項を始め、乾燥促進やスケールアップのポイントを
 含めた装置設計の留意点、又、省エネルギー・トラブル対策など乾燥技術の実践活用につ
 いて、斯界の第一線でご活躍中の諏訪講師にわかりやすく解説頂きます。

乾燥装置の設計法と
乾燥技術の実践活用

●講 師 月島機械(株) 産業機械計画部
乾燥グループ グループリーダー
諏訪 聡 氏 
●日 時 2008年 6月 20日(金) 10:00〜16:00
(受付は講義開始時間の30分前からとさせていただきます。)
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.乾燥に関する基礎知識
 1.湿り空気の諸性質、湿度図表  2.乾燥熱源の種類と特徴  3.乾燥における各種伝熱方式   〜対流、伝導、輻射、他〜  4.乾燥装置における一般的熱効率  5.乾燥のメカニズムと特性   〜静止層、混合層、破砕撹拌を伴う乾燥で状態が変わる場合〜  6.各種乾燥法の特徴   〜低温乾燥、高温乾燥、低湿空気乾燥、高湿空気乾燥、過熱水蒸気乾燥、    常圧乾燥、減圧(真空)乾燥〜
U.乾燥装置の設計法
 1.下記の各乾燥機の概要と留意点   〜箱型乾燥機、トンネル乾燥機、通気バンド乾燥機、流動層乾燥機、    回転通気乾燥機、気流乾燥機、噴霧乾燥機、円筒及び溝型撹拌乾燥機、    伝熱管内蔵回転乾燥機、ドラムドライヤー、真空凍結乾燥機、    その他(マイクロ波乾燥機、過熱水蒸気乾燥機)〜  2.特に下記乾燥機のスケールアップのポイント   〜流動層乾燥機、ディスク乾燥機、伝熱管内蔵回転乾燥機〜  3.乾燥に影響する因子  4.乾燥促進のポイント
V.乾燥技術の実践活用
 1.乾燥における省エネルギー技術  2.乾燥プロセスにおけるトラブルとその対策  3.乾燥技術における最近の動向
W.事例紹介
X.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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