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<セミナー詳細>

セミナーコード:20080914   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、GMP対応エンジニアリング・バリデーション遂行のポイントと洗浄技術から、
 空調・製薬用水における各エンジニアリングとそのバリデーションに至るまで、斯界の第一線で
 ご活躍中の川崎・宮本・布目、三講師に実例等を交え詳しく解説いただきます。

〜医薬品製造施設・設備における〜
GMP対応エンジニアリングとバリデーション

●講 師 日揮(株)
第2プロジェクト本部
ファーマサービス事業部
GMP技術部
川崎 誠 氏 
●講 師 (株)大気社
環境システム事業部 東京第二支店
技術部 設計部
宮本貴之 氏 
●講 師 野村マイクロ・サイエンス(株)
FDプロセスグループ 担当部長
技術士 衛生工学部門(水質管理)
布目 温 氏 
●日 時 2008年 9月 17日(水) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・405室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 48,300円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき43,050円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター


10:30〜12:30
T.GMP対応エンジニアリング・バリデーション遂行の   ポイントと洗浄技術
 1.GMP対応エンジニアリングの考え方   (1)医薬品の品質保証とGMP   (2)GMP対応エンジニアリングのポイント  2.リスクに基づくバリデーション遂行   (1)最近のバリデーション動向   (2)バリデーション遂行フロー  3.洗浄技術とそのバリデーション   (1)洗浄技術の基本的な考え方   (2)設備展開の方法   (3)バリデーション実施方法  4.質疑応答
(川崎 氏)
13:20〜14:50
U.空調システム及び空調設備のエンジニアリングと   バリデーション
 1.空調システム及び空調設備のエンジニアリング   (1)空調システム   (2)空調ゾーニング   (3)空気清浄度   (4)湿・温度制御  2.空調設備のバリデーション   (1)据付時適格性の確認(I、Q)   (2)運転性能適格性の確認(O、Q)   (3)事例紹介  3.質疑応答
(宮本 氏)
15:00〜16:30
V.製薬用水と水システムにおけるエンジニアリングと   バリデーション
 1.製薬用水の種類と基準   (1)常水   (2)精製水   (3)滅菌精製水   (4)注射用水   (5)管理基準の改定  2.製薬用水システムのしくみとエンジニアリング   (1)前処理   (2)精製水製造   (3)滅菌精製水製造   (4)注射用水製造   (5)注射用水システムの滅菌   (6)精製水システム細菌管理のポイント  3.製薬用水のバリデーション   (1)バリデーションの目的と対象範囲   (2)バリデーションの実際   (3)水質管理とモニタリング  4.質疑応答
(布目 氏)

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。