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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090326   このセミナーの受付は終了しています

★モノが溢れかえる市場において、競合他社と差をつける新製品開発を行うためには、
 発想力・想像力がますます必要不可欠となってきた!!
★創造的な発想力は生まれつきの力ではなく、演習を通して身に付けることができる!
★本セミナーでは、TRIZ分析の基礎から、高価なTRIZソフトを使わなくても豊富な実践
 演習を通して、すぐに実践できる創造的思考力の付け方まで、経験豊富な粕谷先生
 に分かりやすく徹底解説頂きます!!

〜環境激変時代の〜
新製品開発のためのTRIZ実践
−個人・グループ演習を通して、高価なソフトなしでも
確実に成果が出る創造的思考法を身に付ける!!−

●講 師 プロエンジニア教育研究所 代表
山口大学 工学部 非常勤講師
技術士(総合技術監理&機械部門)
キャリアカウンセラー(CDA)
(元)冨士ゼロックス(株)
粕谷 茂 氏 
<講師紹介>
1973年ソニー株式会社入社。
AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。
それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの
技術コンサルティング・教育担当として活躍。
1991年富士ゼロックス株式会社入社。
生産システム開発に従事。
また、人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。
2006年、プロエンジニア教育研究所設立。
山口大学工学部非常勤講師を兼務。
専門:
・電子機器、電子部品および半導体の技術開発から生産システム開発まで
・人材開発およびキャリアカウンセリング
・創造性開発手法TRIZの研究および普及推進
著書:
・図解これで使えるTRIZ/USIT(JMAM)
・プロエンジニア・コンピテンシー構築の極意(テクノ)
・TRIZ実践と効用体系的技術革新(創造開発イニシアチブ)
●日 時 2009年 3月 13日(金) 9:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・405室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
−本講座の狙い−
 従来の創造性開発手法は、高価なTRIZソフトウェアを購入しなければならず、高いハー ドルがあったようです。今回、ソフトを使わず確実に成果が出しやすい演習本位のTRIZ講 座を企画しました。約6年間の講習会やコンサルティング、通信教育、大学などの講座で試行 ・CS評価を繰り返しながら構築してきました。独自の現代的事例を使い、現場に帰ってすぐ 使えるように易しく解説し、仕事の進め方も変革します。ハードウェアだけでなく、IT・ソ フトウェア、ビジネス分野にも適用可能です。
T.はじめに
 1.仕事頭(地頭力)とは  2.課題・問題点とは  3.ものづくりの意味  4.新製品開発のための思考習慣  5.新製品開発のための意思決定の原理原則
U.思考法の基本
 1.目的展開  2.なぜなぜ展開 〜演習@、A(個人演習+グループ演習)〜
V.TRIZとは
 1.創造性開発手法の種類と特徴  2.TRIZの由来  3.TRIZの体系とツールの選択  4.矛盾と40の発明原理  5.Effects(知識ベース)  6.進化トレンド  7.物質−場分析と発明標準解  8.9画面法  9.究極の理想解、セルフ−X、リソース  10.トリミング
W.よい特許を出すために
 1.特許の質向上  2.よい特許明細書を書くために
X.TRIZの適用事例
 1.商品開発のマーケティング課題  2.材料の商品開発  3.半導体包装技術課題  4.技術開発課題
Y.解決策の評価
 1.評価の考え方  2.決定分析
Z.演習B、C、D、E(個人演習+グループ演習)
[.まとめ
\.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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