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<セミナー詳細>

セミナーコード:20100220   このセミナーの受付は終了しています


★本セミナーでは、ますます重要性を増す工場や様々な設備における省エネと省CO2を、「見える化」や「補助金」等の活用を
 うまく組み合わせ、効率よくコストを抑えながら進めていく手法について、実務の第一線でご活躍中の柏田講師にわかりやす
 く解説頂きます。

工場・設備における省エネ・省CO2の進め方と
補助金等活用によるコスト削減策
〜「見える化」と「補助金」・「排出権クレジット」活用による省エネ・省CO2〜
●講 師 (株)日立産機システム
環境・省エネソリューションセンタ
課長代理
柏田幸信 氏
●講 師 (株)日立産機システム
企画統括部
藤本 勉 氏
※当初予定より変更して柏田氏・藤本氏のお二方でご講演頂くこととなりました。
  プログラム内容は変更ございません。
●日 時 2010年 2月 24日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
T.工場・設備における省エネ・省CO2の余地
 〜どこにどれくらい省エネ・省CO2の余地があるのか〜



U.改正省エネ法への対応と補助事業について

 1.改正省エネ法について知っておくべきポイント
 2.省エネ法の改正による省エネ活動への影響
  (1)対象が“事業所”から“事業者”になることで、どういう影響が考えられるのか
  (2)対応準備の状況
  (3)対応のためのポイント
 3.改正省エネ法対応のためのNEDO「省エネルギー計測監視等推進事業」について
  (1)補助のスキーム
  (2)活用の仕方
  (3)活用事例


V.工場・設備における省エネ・省CO2の「見える化」手法

 1.なぜ「見える化」が必要なのか
  〜省エネ・省CO2は無駄を見つけ出すことから始まる!
  (1)まず「見える化」とは?
  (2)「見える化」の必要性
 2.何を「見える化」するのか
  〜何を作っているときにどのような無駄が生じているのか
  (1)電力等エネルギー
  (2)CO2排出量
 3.「見える化」導入・推進におけるポイント
  (1)現状把握
  (2)省エネ監視機器等の活用ポイント
  (3)その他
 4.「見える化」によるコストメリット


W.政府・NEDO等の補助金の申請手法と活用のポイント
 〜補助金活用によるコスト低減策〜


 1.活用可能な補助金の種類
 2.主な補助金における申請のポイント
  (1)どこに申請するのか(窓口)
  (2)どのような手続きが必要なのか
  (3)申請を通すためのポイント
 3.補助制度活用によるコストメリット
 4.補助金活用事例


X.国内排出権クレジット制度の活用

 1.国内排出権クレジット制度について
 2.NEDO「温室効果ガス排出削減補助事業」による補助金制度の活用
  (1)補助のスキーム
  (2)対象範囲
  (3)活用の仕方
  (4)活用事例
 3.どのくらいの省CO2におけるコストを削減できるのか


Y.省エネ・省CO2における今後の展望


Z.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。