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<セミナー詳細>

セミナーコード:20170610   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の有効利用への取組みと技術・研究開発動向について、
 斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★デイタイムプログラム(T〜Y)のみ、イブニングプログラム(Z・[)のみのご受講も受け付けております。

灰(石炭灰、バイオマス灰、ごみ焼却灰など)の
有効利用への取組みと技術/研究開発動向
●講 師 電源開発(株)
茅ヶ崎研究所 上席研究員
石川嘉崇 氏
●講 師 (一財)電力中央研究所
地球工学研究所 上席研究員
山本武志 氏
●講 師 前橋工科大学
工学部 社会環境工学科 准教授
佐川孝広 氏
●講 師 (公財)鉄道総合技術研究所
材料技術研究部 コンクリート材料 上席研究員GL
上原元樹 氏
●講 師 福島大学
共生システム理工学類 産業システム工学専攻 教授
佐藤理夫 氏
●講 師 広島大学
大学院 工学研究科 化学工学専攻 教授
福井国博 氏
●講 師 (公財)東京都環境公社
東京都環境科学研究所 主任
飯野成憲 氏
●講 師 三菱マテリアル(株)
環境リサイクル事業部 リサイクル統括部 部長補佐
矢島達哉 氏
●日 時 2017年 6月 22日(木) 9:30〜18:20
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 ◆1日プログラム(T〜[)受講 59,940円
◆デイタイムプログラム(T〜Y)受講 49,680円
◆イブニングプログラム(Z・[)受講 29,700円
 【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:30
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10:10
T.フライアッシュ概論・フライアッシュコンクリートの性状および長期耐久性

 PART1では、フライアッシュについて基本的な情報を解説するとともに、フライアッシュのJISの変遷と問題点、実際の市中JIS品の性状の統計値等について解説する。PART2では、フライアッシュコンクリートの特徴・諸性質、土木学会・日本建築学会での規格、特に耐久性については、長期暴露実験の成果についての現状を解説する。

 1.フライアッシュ概論
  (1)石炭火力発電所の分布
  (2)フライアッシュの発生工程
  (3)フライアッシュの化学成分・形状他
  (4)フライアッシュの反応と規格
  (5)JIS品フライアッシュの統計値
  (6)フライアッシュ(石炭灰)の有効利用用途(簡単に紹介)
 2.フライアッシュコンクリートの性状および長期耐久性
  (1)土木学会・日本建築学会におけるフライアッシュコンクリート
  (2)フライアッシュコンクリートの特徴と耐久性
  (3)フライアッシュコンクリートの長期材齢での耐久性(長期暴露実験の成果について)
 3.質疑応答・名刺交換
(石川 氏)
10:20
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11:00
U.コンクリート用混和材としてのフライアッシュの利用拡大に向けて

 1.フライアッシュ
  (1)発生量と利用状況
  (2)混和材としての基本特性
  (3)品質管理指標と現状
 2.フライアッシュの利用例
  (1)利点の活用例
  (2)課題
 3.質疑応答・名刺交換
(山本 氏)
11:10
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12:00
V.木質バイオマス焼却灰の建設材料への適用

 建設材料への適用に要求される灰の特性について概説し、木質バイオマス焼却灰のセメント混和材ならびにジオポリマーの活性フィラーへの適用事例を紹介する。

 1.建設材料への適用に求められる灰の特性
  (1)ポゾラン材料とは
  (2)キャラクタリゼーション手法
  (3)物理化学特性
  (4)評価指標
 2.木質バイオマス焼却灰のセメント混和材への適用
  (1)キャラクタリゼーション
  (2)モルタル圧縮強度
 3.木質バイオマス焼却灰のジオポリマー活性フィラーへの適用
  (1)ジオポリマーとは
  (2)モルタル圧縮強度
  (3)反応生成物
 4.質疑応答・名刺交換
(佐川 氏)
12:50
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13:40
W.ジオポリマーコンクリート−配合、諸性質とその応用

 ジオポリマー硬化体はゼオライト類似のイオン交換材料として注目されるなど通常のセメント硬化体とは異なる特徴を有している。本発表では、石炭灰−高炉スラグ系ジオポリマーコンクリートの配合と生成物、諸性質の特徴とその適用事例やジオポリマー硬化体のイオン交換能を活かした適用事例を紹介する。

 1.石炭灰−高炉スラグ系ジオポリマーの作製法、配合と生成物
  (1)ジオポリマー硬化体の配合記述・作製法
  (2)活性フィラー、養生温度、溶液配合の相違による反応生成物と諸性質の概要
 2.ジオポリマーコンクリートの適用事例
  (1)ジオポリマーコンクリートのまくらぎへの適用
  (2)ジオポリマー硬化体の外壁建材への適用
 3.ジオポリマー硬化体のイオン交換材としての活用
  (1)イオン交換能とは
  (2)アルカリシリカ抑制材料他へのイオン交換能を活かした適用
 4.質疑応答・名刺交換
(上原 氏)
13:50
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14:40
X.木質バイオマス焼却灰の利活用 〜放射性物質汚染の可能性と対策について〜

 原発事故は、我が国の豊かな山林も放射性物質で汚染した。福島県内に設定された避難区域と比較すると濃度は大幅に低いものの、汚染は東日本の広範囲におよんでいる。バイオマスを焼却すると放射性セシウムの多くは灰に濃縮されるため、灰の利活用に際しては注意が必要である。樹木のどこにセシウムが存在し、焼却するとどうなるのかを解説する。また、灰を簡便に固形化する手法を紹介する。

 1.放射性セシウムの分布
  (1)セシウム降下量マップ
  (2)樹木に含まれる放射性セシウム量の分布
 2.灰活用時に留意すべき各種の規制値
 3.焼却時の放射性セシウムの挙動
 4.木質バイオマス灰の簡便な固形化法
 5.質疑応答・名刺交換
(佐藤 氏)
14:50
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16:00
Y.木質バイオマス発電燃焼灰の有効成分の濃縮法の開発・再利用ならびに
  マイクロ波加熱によるバイオマス発電燃焼灰と石炭灰のK型ゼオライトへの
  再資源化


 木質バイオマス発電プラントから排出される燃焼灰を有効利用・再資源化するためには、必要とする成分を安価に濃縮することが重要である。そこで、燃焼灰中の成分がその粒子径に依存することを利用したカリウム成分の濃縮技術を提案しプラントスケールで実証した結果を紹介する。また、カリウム成分を濃縮した燃焼灰を肥料やゼオライト合成の原料として利用した研究についても紹介する。

 1.バイオマス燃焼灰中のカリウム成分の粒子径依存性
  (1)分級操作を利用したカリウム成分の濃縮技術
  (2)濃縮技術のプラントスケールでの実証
  (3)肥料原料としての利用
 2.バイオマス燃焼灰の石炭灰を原料とするゼオライト合成への利用
  (1)マイクロ波加熱を利用したゼオライト合成の高性能化・迅速化
 3.質疑応答・名刺交換
(福井 氏)
16:10
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17:10
Z.都市ごみ焼却灰からの有用金属回収とセメント資源化

 都市ごみ焼却灰の金属成分、土石成分の分離による製錬原料化、セメント原料化について研究成果を紹介する。

 1.都市ごみ中間処理残渣等に含まれる金属資源の分析法
  (1)環告19号、レアメタル等暫定分析法、マット融解法
  (2)再現性の評価
 2.都市ごみ焼却灰からの有用金属の回収
  (1)ストーカー式炉
  (2)流動床炉
 3.都市ごみ焼却灰のセメント資源化
  (1)主灰受入可能量の推計
  (2)主灰処理計画モデル
  (3)広域処理システムの検討
 4.質疑応答・名刺交換
(飯野 氏)
17:20
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18:20
[.都市ごみ焼却残さの課題と焼却飛灰の高度脱塩プロセス

 都市ごみ焼却残さの発生量とリサイクル量を推定し、化学組成からリサイクル方法を検討する。また、リサイクル率が低い焼却飛灰をセメント原料化するために必要な湿式脱塩技術について紹介する。

 1.都市ごみ焼却残さの発生量
 2.焼却残さの化学組成とリサイクル方法
 3.飛灰の湿式脱塩技術
 4.質疑応答・名刺交換
(矢島 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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