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<セミナー詳細>

セミナーコード:20180815   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、高温環境下において問題となる、クリープ・高温疲労・高温腐食に焦点をあて、
 8/21は、クリープ損傷や高温疲労損傷のメカニズムから、高温強度評価法と余寿命評価への適用、
 実際の損傷事例と最先端の損傷評価法を、8/29は、石油・化学装置及び火力発電プラントにおける
 高温腐食の事例と対策技術の実際について、斯界の第一線でご活躍中の方々に詳説頂きます。
★8/21のみ、8/29の午前(T)のみ、午後(U)のみのご受講も受け付けております。

クリープ・高温疲労損傷事例と高温強度・余寿命評価への適用技術および
プラント・装置における高温腐食の事例と対策技術の実際
●講 師 千葉工業大学 工学部 機械工学科 教授 緒方隆志 氏
  1983〜2012 年まで、(財)電力中央研究所に勤務する。
【耐熱金属材料の高温多軸疲労、熱疲労、クリープ疲労】や
【高温機器の余寿命評価法】に関する研究に取組む。
「日本機械学会賞(論文)」「火力原子力発電協会 論文賞」や
「日本材料学会 高温強度部門委員会 貢献賞」など受賞歴多数。
日本機械学会、日本材料学会等に所属。
●講 師 日揮(株)
プロセステクノロジー本部 チーフエンジニア(プラント材料)
工学博士、腐食防食専門士
細谷敬三 氏
●講 師 関西電力(株)
技術研究所 基盤技術研究室 主査
博士(工学)
京 将司 氏
●日 時 2018年 8月 21日(火)   9:50〜16:50
2018年 8月 29日(水)  10:00〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 ◆2日間受講 75,600円
  (※受講者が8月21日 と 8月29日で異なる場合でも可)
◆8月21日のみ受講 48,600円
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき43,200円)
◆8月29日のみ受講 48,600円
  (同時複数人数お申込みの場合1名につき43,200円)
◆29日午前(プログラムT)のみ受講 27,000円
◆29日午後(プログラムU)のみ受講 32,400円
※上記全て1名につき(テキスト代、消費税を含む)
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
8月21日(火)
9:50
|
16:50
クリープ・高温疲労損傷事例と高温強度・余寿命評価への適用技術
 〜耐熱金属材料の高温環境下における損傷劣化と寿命評価法、
  蒸気タービン・ボイラ、ガスタービン等における事例〜


●習得知識
 1.耐熱金属材料の組織と強度の関係、クリープ損傷、高温疲労損傷などの
   損傷機構が理解できる

 2.クリープ、熱疲労、クリープ疲労損傷を受ける材料の寿命評価法が修得できる
 3.高温機器の損傷事例を踏まえ、実機での損傷の特徴とその評価法を修得できる
 4.高温機器の余寿命評価に関する最新の技術動向と今後の技術課題を把握できる

●講義概要
 耐熱金属材料の高温強度特性と強度評価法を理解することは、高温機器の設計やメンテナンスを的確に行う上において極めて重要です。
 本セミナーでは、火力発電所等で使用されている耐熱金属材料が使用中に受けるクリープ損傷や高温疲労損傷の進展メカニズム、これらの損傷の進行や寿命を推定する高温強度評価法の基礎についてわかりやすく説明します。さらに、高温強度評価法を高温機器の余寿命評価に適用する方法について平易に解説するとともに、実際の蒸気タービン・ボイラ、ガスタービン等の損傷事例を示し、これらの高温機器の運用信頼性の向上を図るために適用されている最先端の損傷評価法を紹介します。


●プログラム
 T.耐熱金属材料の組織と強化機構
  1.耐熱金属材料の組織と変形機構
  2.変形の力学と破壊機構
 U.耐熱金属材料のクリープ変形と破壊
  1.クリープ変形メカニズム
  2.クリープデータの整理法と破断時間予測法
  3.多軸応力下のクリープ強度
  4.微視的クリープ損傷メカニズムに基づく損傷評価法
 V.耐熱金属材料の高温疲労損傷と寿命評価法
  1.金属材料における疲労損傷メカニズム
  2.クリープ疲労損傷と寿命評価法
  3.クリープ疲労条件下の微視的損傷評価
  4.熱疲労と多軸応力下の高温疲労
 W.ボイラ溶接部の高温強度と損傷評価
  1.2.25Cr-1Mo 鋼溶接部
  2.高クロム鋼溶接部
 X.高温機器の余寿命評価
  1.高温機器の損傷事例とその要因
  2.各種余寿命評価法の特徴と適用法
 Y.高温機器の損傷評価法の最先端
  1.蒸気タービン・ボイラの損傷評価法
  2.ガスタービン動翼の損傷評価法
  3.高温機器損傷評価研究の今後の課題
 Z.質疑応答(適宜)
(緒方 氏)
8月29日(水)
10:00
|
12:00
T.石油・化学装置の高温腐食と対策

環境負荷低減という社会ニーズから石油、化学装置においては、エネルギー効率向上、原料の変化、反応収率改善が求められ、高温腐食環境の視点では、運転温度が上昇する、腐食環境が過酷化する変化がある。ここでは、以下に示す酸化以外の高温腐食のトピックスに関して腐食の実態と対策に関して解説する。

 1.石油精製装置
  〜高温硫化、ナフテン酸腐食、浸炭
 2.エチレン製造装置
  〜コーキング、浸炭
 3.合成ガス製造装置
  〜メタルダスティング
 4.アンモニア製造装置
  〜窒化、カルボニル腐食
 5.廃棄物処理装置
  〜ハロゲン化腐食
 6.質疑応答・名刺交換
(細谷 氏)
13:00
|
16:30
U.火力発電プラントにおける高温腐食とその対策

 火力発電プラントでは、省資源、省エネルギーおよび環境対策の観点から高効率化、また、電力の安定供給の観点から燃料の多様化が求められている。そのため、使用する燃料由来、環境対策に関わる燃焼条件などの影響因子により腐食環境も過酷かつ、多様化する。本セミナーでは、石油、石炭燃焼における高温腐食事例の解説とその対策技術について紹介する。

 1.火力発電プラントの技術開発と導入の変遷
 2.ボイラ水側における腐食
  (1)アルカリ腐食とその対策
  (2)腐食疲労とその対策
 3.ボイラ燃焼ガス側における腐食
  (1)高温酸化、水蒸気酸化とその対策
  (2)高温硫化腐食とその対策
  (3)溝状腐食およびエロージョンとその対策
  (4)溶融塩腐食
   ・バナジウムアタックとその対策
   ・アルカリ鉄硫酸塩腐食とその対策
 4.質疑応答・名刺交換
(京 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

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