★石油価格の高騰・地球温暖化問題などを背景に、政府は、国内で使用される燃料を大幅に 　バイオエタノール・バイオディーゼル燃料に切り換える方針を打ち出しており、その製造・利用 　技術の開発が大きなビジネスチャンスとなっている！！ ★本セミナーでは、バイオエタノール・バイオディーゼル燃料を巡る国内外の政策動向・普及の 　見通しを始め、現在、開発されている製造・利用技術、又、燃料としての評価及び事業化への 　具体的な取り組みに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の講師陣にソフト・ハード両面から 　詳しく解説頂きます。

“バイオエタノール・バイオディーゼルの
製造・利用技術”最前線

●講　師	和光大学　経済経営学部　教授 （資源エネルギー論）	岩間剛一　氏
●講　師	大阪市立工業研究所 生物・生活材料担当　研究主任 博士（農学）	渡辺　嘉　氏
●講　師	日本大学　理工学部 物質応用化学科　准教授 博士（工学）	平野勝巳　氏
●講　師	(株)エス・ブイ・シー東京 中津事業所　技術サービスセンター 性能実験グループ　部長(兼)プロジェクト担当	小出俊一　氏
●講　師	東京工業大学　応用セラミックス研究所 セラミックス機能部門　教授 理学博士	原　亨和　氏
●講　師	名古屋大学　大学院　工学研究科 化学・生物工学専攻　教授 (前)三菱重工業(株) 工学博士	堀添浩俊　氏
●講　師	三重大学　大学院 生物資源学研究科　准教授 博士（工学）	野中　寛　氏
●講　師	岡山県　農林水産部　林政課 木材需要拡大推進班　主任	藤井恒一郎　氏
●日　時	２００８年　２月　１９日（火）　１３：００〜１７：００ ２００８年　２月　２０日（水）　　９：３０〜１６：３０
●会　場	東京・新お茶の水・総評会館・４Ｆ・４０２室　　》》 会場地図はこちら 《《 ※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで！！
●受講料	５９,８５０円（１名につき） ※テキスト代、２０日の昼食代、１９日・２０日の喫茶代、 　 消費税分２,８５０円を含む
●主　催	(株)技術情報センター

２ 月 １９ 日　(火)

13:00〜14:30 �T．バイオエタノール・バイオディーゼル燃料の国内外の政策動向と 　　経済性を含めた普及の見通し （岩間 氏） 14:30〜15:45 �U．酵素法による廃植物油からのバイオディーゼルの製造と利用 （渡辺 氏） 15:45〜17:00 �V．アルカリ触媒法による廃動物油脂からのバイオディーゼルの 　　製造と利用 （平野 氏）

２ 月 ２０ 日　(水)

9:30〜11:00 �W．バイオエタノール・バイオディーゼル燃料の評価と今後の展望 （小出 氏） 11:00〜12:15 �X．エコ触媒を利用した省エネルギー型バイオエタノールの 　　製造と利用 （原 氏） 13:15〜14:30 �Y．バイオエタノールの分離・濃縮技術 　〜超臨界溶媒抽出法を中心として〜 （堀添 氏） 14:30〜15:30 �Z．製紙工場を活用するバイオエタノール製造とその可能性 　〜ノースカロライナ州立大学における取り組みの紹介〜 （野中 氏） 15:30〜16:30 �[．木質系バイオエタノールの製造から自動車燃料としての 　　利用に至る「地産池消型」モデル実験 （藤井 氏）

−名刺交換会− セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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