| ●講 師 |
メタウォーター(株)
Ｒ＆Ｄセンター 先端水システム開発部
先端水処理開発グループ 主任
技術士(上下水道部門) |
甘道公一郎 氏 |
| ●講 師 |
アタカ大機(株)
企画開発本部 開発企画部長 |
照井竜郎 氏 |
| ●講 師 |
森永エンジニアリング(株)
環境技術部 開発担当部長 |
高瀬 敏 氏 |
| ●講 師 |
(株)日立プラントテクノロジー
理事 環境システム事業本部
ＭＢＲ事業推進部長 |
長川秀実 氏 |
| ●日 時 |
２０１１年 ２月 ３日（木） １０：３０～１６：５０ |
| ●会 場 |
東京・新お茶の水・総評会館・４Ｆ会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで！！
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●受講料 |
４９,９８０円（１名につき）
（同時複数人数お申込みの場合１名につき４４,７３０円）
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む |
| ●主 催 |
(株)技術情報センター |
10:30
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11:45
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Ⅰ．セラミック膜を用いたＭＢＲシステムの特徴と適用
１．ＭＢＲの基礎知識
～膜の種類と特徴、基本的システム・フロー～
２．槽外型セラミック膜を用いたＭＢＲシステム
(1)セラミック膜の構造・特徴
(2)大型セラミック膜モジュール
(3)セラミック膜の運転方法
(4)システムフロー
(5)各設備の特徴、他の方式との違い・比較
３．運転実績と適用・管理のポイント
(1)運転条件・結果
(2)ＭＢＲシステム適用のポイント
(3)運転管理のポイント
(4)実際例
４．今後の展望
５．質疑応答
（甘道 氏）
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12:45
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14:00
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Ⅱ．中空糸膜による膜分離槽別置型ＭＢＲシステムの開発と適用例
１．中空糸膜を利用した膜分離槽別置型ＭＢＲシステムの特徴と設計ポイント
(1)システム構成と原理
～円筒型中空糸膜モジュール、オンサイト浸漬洗浄
(2)システムの特徴
～既設構造物の利用と高適合性、浸漬洗浄の自動化、ランニングコストの削減～
(3)設計の留意点
２．中空糸膜を利用した膜分離槽別置型ＭＢＲシステム、ＭＢＲ－ＲＯシステムの適用例
(1)運転管理のポイント
～運転条件、膜差圧と洗浄、破断時の応答と対策、汚泥対策～
(2)水の回収と再利用
～処理水のＲＯ膜処理など～
(3)実際例
３．今後の展望
４．質疑応答
（照井 氏）
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14:10
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15:25
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Ⅲ．膜分離活性汚泥法（ＭＢＲ）の食品工場排水への適用
１．食品系排水の特色と処理方式
２．ＭＢＲシステム
(1)膜モジュール
(2)システム構成
(3)処理水質
(4)従来法との比較
３．適用のポイントと事例
(1)運転管理
(2)実施例
(3)ＭＢＲシステムへの期待と課題
４．質疑応答
（高瀬 氏）
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15:35
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16:50
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Ⅳ．膜分離活性汚泥法(ＭＢＲ)の維持管理コスト縮減技術
１．膜分離活性汚泥法の維持管理コスト
２．維持管理コスト縮減の手法／個別機器、運転方法による縮減
(1)送風機動力コストの削減
(2)ポンプ動力コストの削減
(3)余剰汚泥処分費の削減
３．ＭＢＲシステム設計の最適化によるコスト縮減
(1)適切な前処理設備
(2)最初沈殿池の適用
(3)負荷変動への対応
４．維持管理コスト縮減システムの検討例
(1)空気量削減システムの概要
(2)結果及び考察
５．今後の展望
～ＭＢＲ＋ＲＯ膜システムでのコスト削減など～
６．質疑応答
（長川 氏）
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－名刺交換会－
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。
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