T.各産業における振動
1.工場設備
2.家電製品
3.建築構造物
4.乗用車
5.航空機
6.電車
7.その他
U.振動解析の考え方
1.振動解析の手順と概要
(1)製品の静的設計と動的設計
(2)振動・騒音問題の解決
2.振動対策における解析の役割
(1)設計段階における振動対策
(2)破断面調査における振動解析
V.振動についての基礎知識
1.運動に関する基礎事項
2.調和振動
3.モデル化と線形化
W.振動測定・解析のポイント
1.振動の測定法
(1)ピックアップ 〜変位、速度、加速度〜
(2)時刻歴
(3)振幅倍率および位相差
2.加振方法
(1)調和振動加振(加振器)
(2)インパルス加振
3.FFT(高速フーリエ変換)による振動解析手法
4.モード解析手法
5.ウエーブレット変換による振動解析手法
X.振動解析における実用的知識
1.1自由度系の自由振動
2.1自由度系の強制振動
3.1自由度系の過渡振動
4.多自由度系の振動
5.連続体の振動
6.非線形系の振動(自励振動、係数励振)
7.不規則振動
Y.振動の解析および制御の活用事例(1)
1.防振支持
2.動吸振器(ダイナミックダンパ)およびフードダンパ
3.スカイフックダンパ
Z.振動の解析および制御の活用事例(2)
1.回転体の振動とつり合わせ
2.流体関連振動(1)
3.流体関連振動(2)
[.質疑応答
|