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セミナーコード:20090801   このセミナーの受付は終了しています

★本セミナーでは、海外における水及び排水処理関連ビジネスの市場動向を始め、巨大市場の
 中国における水ビジネス市場動向・技術動向・参入戦略・取り組み方、又、東南アジアでの具
 体的な進め方(調査、技術移転、市場開拓リスク等)、インドの水事情・ビジネス展開まで、斯
 界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

海外における水及び排水処理関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス
〜各地域における“水及び排水処理ビジネス”の市場動向と
アジア(中国、東南アジア、インド)を中心とした具体的展開〜

●講 師 エンヴィックス(有)
代表取締役 主任研究員
環境法規制アナリスト
中里純啓 氏 
●講 師 PWPピュア・ウォーター・パートナーズ 代表
日本液体清澄化技術工業会 国際交流委員長
上海交通大学 客員研究員
(元)栗田工業(株) 審議役
開発本部 技術開発センター長
矢部江一 氏 
●講 師 (株)チャイナ・ウオーター・リサーチ(CWR)
代表

内藤康行 氏
   ↓
日本テピア(株)
テピア総合研究所 副所長
博士(工学)
胡 俊杰 氏
<講師紹介>
1986年、中国国家環境保全局(現国家環境保全部)
武漢環境保全研究院入所。
2000年、京都大学で博士(工学)学位を取得。
翌年、日本テピア株式会社に入社。 
エネルギー・環境大阪事業部長を経て2008年より現職。
主に水環境・エネルギー関連コンサルティング業務に従事。
2007年より経済産業省中国経済産業局
水環境技術国内外展開方策調査検討委員を務める。
※恐縮に存じますが、都合により、講師および内容を
 変更させて頂くことになりました。
●講 師 (有)神戸インターナショナルテクノロジー
代表取締役
(元)(株)神鋼環境ソリューション 専務取締役
工学博士/技術士(総合技術監理部門、水道部門)
宝月章彦 氏 
●講 師 (財)下水道業務管理センター
業務部 海外支援担当 次長
荒井俊博 氏 
●日 時 2009年 8月 21日(金) 9:30〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・5F・502室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●プログラム●
9:30〜10:45
T.海外における水及び排水処理関連ビジネスの市場動向と   ビジネスチャンス
 1.海外における水汚染及び水資源問題の実態と政策、規制の最新動向   〜EU、アメリカ、中国、東南アジア、アフリカ、オーストラリア、南米、他〜   (1)水汚染、水資源問題の実態   (2)水問題を解決する政策、規制の最新動向  2.水及び排水処理関連ビジネスにおける海外主要企業の戦略   〜ヴェオリア、スエズ、GE、シーメンス、アエコム、ダウケミカル、他〜  3.海外における水及び排水処理関連ビジネスの市場動向とビジネスチャンス   (1)水ビジネス全体の動向   (2)水関連ビジネスの市場予測    〜どの地域にどんな需要があるのか?〜   (3)個別の処理技術市場    〜海水淡水化、下・排水の再利用、汚泥処理、排水処理における     ターゲットとなる除去物質〜  4.質疑応答
(中里 氏)
10:50〜12:20
U.中国における水ビジネス市場動向、技術動向と参入戦略  〜情報収集は現場主義「現場からの発想と情報交流」で   中国水ビジネスを探る〜
 1.市場動向   (1)LFPI(日本液体清澄化技術工業会)上海視察団報告   (2)LFPI北京視察団報告   (3)上海ボトルウオーター調査報告   (4)中国膜工業協会飲料水討論会参加報告  2.技術動向   (1)排水回収設備受注競争事例紹介   (2)中国水展示会紹介  3.中国市場参入戦略   (1)LFPI国際交流委員会活動について   (2)中国大学との共同研究   (3)蘇州水処理開発センター構想  4.中国市場での有望技術、製品候補  5.質疑応答
(矢部 氏)
13:10〜14:10
V.中国における水ビジネス市場構造と今後の展望
 1.水環境問題解決への中国政府の取り組み   (1)中国の水環境管理体制   (2)水関連の法律基準の整備現状   (3)政府の取り組み(水不足の解消、水汚染防止)   (4)必要な水処理技術/水汚染防止重点プロジェクト  2.中国の水ビジネス市場構造   (1)市場構造   (2)市場構成者の役割  3.中国の水ビジネス展望   (1)水需要と市場ニーズ   (2)各分野の市場ポテンシャル  4.質疑応答
(胡 氏)
14:15〜15:45
W.東南アジアにおける水及び排水処理関連ビジネスの具体的な進め方  〜調査・技術移転・市場開拓リスク等〜
 1.水事情とビジネス   〜水質環境基準〜  2.水及び排水処理関連ビジネスの具体的な進め方   (1)水及び排水処理関連ビジネスの状況と見通し   (2)有望市場の見つけ方    〜調査のポイント〜   (3)海外市場が求める技術・システムとは   (4)ニーズへの対応    〜コベネフィット型技術システム、ビジネスモデル〜   (5)技術移転の効果的な進め方   (6)市場開拓リスク低減のポイント  3.質疑応答
(宝月 氏)
15:50〜16:50
X.インドにおける水事情と今後の展望
 1.インドの水事情の実態  2.インドにおける水問題への対応と今後の展開   (1)どこにどんなビジネス展開が期待されるのか   (2)求められる技術・システムとは    〜小規模高度処理場、水の再利用等〜  3.インドにおける下・排水処理ビジネスを展開するための留意点  4.質疑応答
(荒井 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。