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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090814   このセミナーの受付は終了しています

★オバマ政権のグリーンニューディール政策により環境及びエネルギー関連市場に更に
 大きなチャンスがやって来た!ますます注目される環境及びエネルギービジネスの動
 向と今後のビジネスチャンスを探る!
★自社の保有技術を活かした環境・エネルギー分野での、時代が求める研究開発テー
 マをいかに選ぶか?
★本セミナーでは、豊富な調査実績をお持ちの安藤講師に環境・エネルギービジネスの
 内外の動向から、各分野の市場性(市場の動きと今後予測される規模)、又、期待さ
 れるビジネスチャンスに至るまで、詳しく解説頂きます。

環境・エネルギービジネスの市場動向とこれからのビジネスチャンス
〜グリーンニューディール・廃棄物再資源化・太陽電池・電力貯蔵・排出量取引等〜

●講 師 エコビジネスネットワーク 代表
東京経済大学 非常勤講師
(環境ビジネス講座)
安藤 眞 氏 
<講師紹介>
国内唯一の環境・エネルギービジネス関連のシンクタンクの代表。
主な業務として、環境・エネルギービジネス市場調査・分析と
各地域における環境・エネルギービジネス創出支援コンサルティング、
環境商品開発、環境経営の推進サポート。
15年目を迎えた月刊「環境ビジネスレポート」発行。
欧米及び東南アジアには独自のパイプを持つ。
環境・エネルギー情報分野でも国内有数のネットワーカーとして活動。
経済産業省新エネルギー産業ビジョン検討会委員。
九州環境リサイクル産業プラザ・アドバイザー。
●日 時 2009年 8月 26日(水) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・5F・502室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.環境・エネルギービジネスにおける内外の動向とその可能性
 1.環境・エネルギー問題を取り巻く状況と新産業としての特徴   (1)大気・水質・土壌などの公害防止   (2)廃棄物の適正処理と5RE   (3)エコマテリアル(環境配慮新素材)   (4)環境調和施設   (5)建造物等のストックメンテナンス・グリーン改修   (6)環境配慮型製品(エコプロダクト)   (7)新エネルギー・省エネルギー   (8)生態系の修復・復元  2.環境・エネルギー政策の動向とビジネスチャンス   (1)拡充する環境関連の国家予算・変化する公共投資   (2)環境法及び環境規制とビジネスチャンス   (3)環境・リサイクル・エネルギーを巡る法制度の動向   (4)地域再生と環境・バイオマス産業の創出  3.全産業に裾野を広げる環境・エネルギービジネス   (1)市況から見た環境・エネルギー市場の現状と今後の見通し   (2)資源インフレ・温暖化対策と環境・エネルギービジネスの展開  4.オバマ大統領・グリーンニューディール政策と各国の取り組み   (1)米国・EUでのビジネスチャンス   (2)中国・アジアでのビジネスチャンス
U.技術系環境・エネルギービジネスの新市場とビジネスチャンス  〜今後伸びる技術分野とその市場性   (市場の動きと今後予測される規模)について〜
 1.廃棄物処理・再資源化分野でのビジネスチャンス   (1)アスベスト等有害廃棄物処理の新市場   (2)資源循環とリサイクル・リユースビジネス   (3)循環6法における新ビジネス市場   (4)有機系廃棄物(食品・汚泥・家畜糞尿他)のリサイクルビジネス    @飼料    A堆肥(食糧自給率アップ・有機農業の拡大)    Bエネルギー回収   (5)廃棄物の燃料化    @RPF(固形燃料)    A有機汚泥の燃料化   (6)リサイクル関係機器・装置産業の新市場    @破砕・粉砕    A乾燥    B発酵  2.水質浄化分野での新市場 〜排水処理を中心として〜   (1)工場排水 〜排水・汚泥からの有用資源回収等〜   (2)有機性排水 〜食品加工・外食産業・その他〜   (3)中水処理・再利用 〜工場・建築系〜  3.化学物質汚染分野での新市場   (1)汚染土壌・地下水(ダイオキシン類、有機塩素化合物等)    @調査・診断技術    A浄化技術と浄化市場    Bファイトレメディエーション   (2)食の安全・安心対策関連ビジネス  4.建築・構造物のメンテナンス・リニューアル分野での新市場   (1)改修・補修   (2)省エネ   (3)屋上・壁面緑化  5.資源作物(セルロース系含む)の利・活用による新技術分野   (1)工業用原材料   (2)エネルギー資源  6.新エネルギー(再生可能エネルギー)・省エネルギー分野での新市場   (1)第2世代太陽電池・色素増感型フィルム   (2)風力エネルギー   (3)水素エネルギー・燃料電池   (4)バイオマスエネルギー   (5)地熱・温泉熱・地中熱   (6)省エネルギー・未利用エネルギー    @ヒートポンプ、デシカント    A電力貯蔵システム    Bスターリングエンジン    Cその他省エネ装置  7.エコマテリアル・新技術分野での新市場   (1)炭素繊維   (2)光触媒   (3)断熱塗料   (4)LED   (5)マグネシウム合金   (6)亜臨界水・マイクロバブル・その他  8.新規装置・システム開発の着眼点とその考え方   〜環境・エネルギー分野での研究開発テーマの見つけ方・選び方〜   (1)環境・エネルギー技術・システムの絞り込み方   (2)新規装置・システム開発の着眼点    @産業界の環境・エネルギー対策、規制と市場の読み方    A自社の技術を活かした環境・エネルギービジネスの選択    Bサービサイジング   (3)環境・エネルギービジネスへの参入・成功のポイント    @技術を売るか、システムを売るか?    Aオペレーション&メンテナンスによる事業開発    Bマーケットインを基点にした装置開発    Cその他
V.ソフト・サービス系環境・エネルギービジネスの新市場と   ビジネスチャンス
 1.グリーン電力証書  2.リユース・中古市場  3.ESCO(省エネ支援)と省エネ製品販売  4.環境に係わるITビジネス・グリーンIT  5.CO2排出権取引
W.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。