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<セミナー詳細>

セミナーコード:20131001    このセミナーの受付は終了しています
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★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、日本で数多く
 英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。

技術者・研究者のための
英語プレゼンテーションの基本と実践
〜正しい準備法、技術英語表現、質疑応答のテクニック〜
●講 師 早稲田大学 理工学術院
理工系英語教育センター 教授
アントニ ローレンス 氏
(Laurence ANTHONY Ph.D.)
  <講師紹介>
1970年生まれ
1993年4月岡山理科大学理学部情報工学科講師
2004年4月早稲田大学理工学術院理工系英語教育センター助教授
2009年4月早稲田大学理工学術院理工系英語教育センター教授
2002年バーミンガム大学(英国)大学院博士課程修了(応用言語学 Ph.D.)
理工系英語教育センター長(2008年度〜2010年度)
理工系英語教育センター技術英語コーディネーター(2004年4月より現在に至る)
専門分野:テクニカルプレゼンテーション・リーディング・ライティング・教育工学、
コーパス言語分析

<著書(共著)>
Contemporary Corpus Linguistics(Continuum),
Presenting Research in Science and Engineering(DTP Publishing),
Concept Building and Discussion:Foundations(DTP Publishing),
Concept Building and Discussion:Applications(DTP Publishing),
21世紀のESP―新しいESP理論の構築と実践(大修館書店),
ESP的バイリンガルを目指して‐大学英語教育の再定義(大阪大学出版会)

●日 時 2013年 10月 11日(金) 9:45〜16:45
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
【受講対象】

英語でのプレゼンテーション・学会発表などを予定している方
英語での製品(商品)・システム・プラント・装置などの説明の機会がおありの方
英語プレゼンテーションの実践的なスキルを身に付けたい方
【予備知識】

上記対象者であれば専門知識は特に必要ございません。
講座は日本語で行われるので、大学以上の高度な英語知識も必要ございません。
【習得知識】

有効なプレゼンの基礎・英語プレゼンの練習法・英語発音の磨き方・プレゼンの評価法
【講師の言葉】

理工系の人間は企業内外・国際学会等で英語プレゼンをする機会が多く、グローバル社会の普及により、英語プレゼンは更なる重要な技能になりました。一方、プレゼン指導を受けていない技術者が多く、英語プレゼンが苦手と思う方々が多いのではないでしょうか。この講座では、プレゼンの苦手意識を一掃し、不得意と思う方々も自信を持って、有効な英語プレゼンができるよう指導致します。説明はすべて日本語で行いますので、安心してプレゼンの技能を磨く機会になります。
【プログラム】

T.英語によるプレゼンテーションの基本原則

 1.技術者・研究者に必要なプレゼンテーションとは
  〜オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの特徴〜
 2.プレゼンテーションの利点と欠点
 3.成功への6つの鍵
  〜聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー〜
 4.プレゼンテーション演説法
  〜スクリプトの読み、スクリプトの暗記、ポイントによる演説〜
 5.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  a)世界のプレゼンテーションの共通点
  b)欧米人と日本人のプレゼンの違い
  c)英語によるプレゼンテーションの特徴
   〜声、視線、手の動き、体の動き、スライドデザイン〜
 6.プレゼンテーション実践:印象に残る自己紹介
  a)恐怖感とアガリをコントロールするには
  b)ユーモアとジョークはどのように盛り込むか


U.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方

 1.技術系プレゼンテーションの構成
  a)Introduction → Outline → Body → Summary → Q&A
  b)現状 → 問題 → 対応 → 評価
  c)一般論 → 具体論
  d)過去 → 現在 → 未来
 2.技術系の英語表現
  a)「イントロ」の言語特徴
  b)「概要」・「サマリー」の言語特徴
  c)「ボディー」・「移り変わり」の言語特徴
  d)方法と過程の説明
  e)単位・数量・数式・記号の読み方・表し方
  f)図、表、グラフなどの説明の仕方
 3.英語でのプレゼンテーションデリバリー
  a)スピード調整
  b)強勢とイントネーションのコツ
  c)発音: 和製英語から脱出
  d)シャドーイングの練習法


V.英語プレゼンテーションの実際

 1.視覚機器の効果的な使い方
  a)準備!準備!準備!
  b)パソコン、プロジェクター、OHP、ビデオのよくある問題
  c)オーラルプレゼンの作成ポイント
  d) ポスタープレゼンの作成ポイント
 2.Q&A対策
  a)日本人と欧米人の質問の仕方の違い
  b)Q&Aの準備ポイント
  c)質問の内容が理解できない時
  d)自分が答えられない質問がきた時
  e)質問の内容に明らかに敵意が感じられる時
  f)全く質問が出ない時
 3.英語プレゼンテーションの実際例


W.質疑応答・ディスカッション
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

関連セミナー実績

2012.10.12 技術者・研究者のための英語プレゼン入門
2011.12.13 技術者・研究者のための英語プレゼン入門
2010.11.16 技術者・研究者のための英語プレゼン入門
2010. 4.20 英語プレゼンテーション入門
2009. 4.21 英語プレゼンテーション入門
2008. 4.15 英語プレゼンテーション入門