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<セミナー詳細>

セミナーコード:20071107   このセミナーの受付は終了しています

★“売れる商品”“利益が上がる商品”の開発の決め手になる商品開発調査のノウハ
 ウを公開する!!
★本セミナーでは、商品開発の各段階における調査の進め方を始め、商品テスト・調
 査サンプリング・調査方法のポイント、又、調査実施の留意点及び調査結果の分析・
 報告書の作成に至るまで、長年、花王(株)にて商品開発調査の実務に携われてこ
 られた中島講師に豊富な事例をまじえ、実践的に解説頂きます。

商品開発調査の進め方

●講 師 (元)花王(株) 業務品事業部
新規事業プロジェクト 部長
塩野香料(株) 特別顧問
雪国アグリ(株) 取締役
中島基貴 氏 
●日 時 2007年 11月 15日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.商品開発の基本的な考え方と調査の役割
 1.経営戦略とR&D戦略融合のポイント  2.商品を構成する要素について  3.商品開発の基本的な考え方   (1)商品のコンセプトについて   (2)トガった商品とは?   (3)ユニークな商品とは?  4.商品開発と調査の関係   〜調査は、商品開発を創造的に推進できるか?〜
U.商品開発調査の具体的な進め方
 1.商品開発の各段階における調査のポイント   (1)探索段階    〜ニーズの探索調査、シーズの探索調査、ユーザー行動調査、     試作品の評価(ユーザー、プロ、選択ユーザー)〜   (2)開発段階    〜本格的ユーザー商品テスト調査、各部門とのコンセプト合わせ〜   (3)商品化段階    〜商品テスト調査、パッケージ、ネーミング調査〜   (4)発売    〜テスト販売調査〜   (5)発売後    〜ユーザー追跡調査〜   (6)マーケット・ドリブンとテクノロジー・ドリブンについて  2.商品テストの種類と調査サンプリングのポイント   (1)商品テストの種類    @ブラインドプロダクトテスト    Aコンセプトプロダクトテスト    Bアイデンティファイドテスト    Cモナディックテスト    Dコンペアテスト    Eプロトモナディックテスト   (2)調査サンプリングのポイント    @悉皆調査    Aランダムサンプリング  3.調査方法の特徴   (1)調査の種類と特徴    @アンケート調査    Aインタビュー調査    Bオンライン調査    Cその他   (2)調査手法の特徴(長所・短所)    @絶対評価法    A一対比較法    B時間差比較法    C順位法    D総当たり法  4.調査方法の選定と実施の留意点   (1)目的に合った調査方法の選び方・組み合わせ方    〜ニーズ調査、商品テスト調査、他〜   (2)質問票の作り方    @質問の構成    A質問項目の決め方   (3)調査実施の留意点  5.発売後調査のポイント   (1)性能確認、購入者の特性   (2)競争会社の商品との比較  6.調査結果の分析と報告書作成の留意点   (1)調査結果の整理・分析のポイント    @データ整理のポイント    A統計手法の活用 〜多次元解析法、判別分析法、クラスター分析法〜    Bデータ分析のポイント 〜市場予測〜   (2)報告書作成の留意点  7.商品開発調査事例
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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