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<セミナー詳細>

セミナーコード:20071208   このセミナーの受付は終了しています

★効果的なビジネスコミュニケーションを円滑に進めるには、論理思考とそれを表現するための
 論理的な文章表現(ロジカル・ライティング)能力が求められている!!
★本セミナーでは、随所に演習をまじえながら、論理思考の発想法を始め、思考整理のポイント
 と、それを活かしたロジカル・ライティングの技法について、経験豊富な川島講師に実践的に
 解説頂きます。

−論文・企画書・提案書・報告書等−
論理思考とライティング技法
〜論理的なアプローチ方法とビジネス文書作成のノウハウ〜

●講 師 (株)富士ゼロックス総合教育研究所 専任トレーナー
経営学博士(Ph.D.in Management)
川島 冽 氏 
<講師紹介>
1945年東京生まれ。中央大学法学部卒業。富士ゼロックス(株)
広報宣伝部などを経て、(株)富士ゼロックス総合教育研究所
経営管理部長、国際教育部長などの要職を歴任。
1995年独立し、現在同研究所の専任トレーナーを務める傍ら、
早稲田大学や大手ビジネススクールの講師などをこなしてきた。
ビジネス・コミュニケーション、比較文化を専門分野とする
ビジネス教育のスペシャリスト。
●日 時 2007年 12月 4日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


−講師の言葉−
 論理思考は、あらゆるビジネスの場で必要とされる能力である。にもかかわらず、日本人  の多くは論理的に考え、表現することが苦手だと言われる。具体的には、次のような傾向  に陥りやすい。   ・結論を真っ先に考え、理由や根拠が後づけになる   ・主張するだけで、その主張を支えるものを示さない   ・思考の展開に短絡や飛躍がある…  論理思考は、高度な能力でも複雑な能力でもない。適切な訓練を積み、そのコツを習慣化  してしまえば、誰にでも実践できる能力である。  本セミナーではまず、論理的に発想するためのアプローチ方法を理解し、思考を整理・展  開していくためのツールを習得して頂く。更に、こうして体系化された思考を表現するた  めの論理的な文章表現(ロジカル・ライティング)の技法を学んで頂く。多くの演習に取  り組みながら、具体的・実践的に習得できる内容となっている。
T.論理思考の発想
 1.論理とは何か   (1)論理思考レベルのチェック   (2)論理的な人とそうでない人  2.論理的なアプローチ   (1)言葉の定義づけを明瞭化する   (2)論理の三角形   (3)帰納と演繹   (4)主観と客観  3.デジタル志向とアナログ志向   (1)知覚特性テスト   (2)論理思考はデジタル志向
U.思考整理の道具(考具)
 1.モレなくダブリなく考える  2.上から下へ考えるロジックツリー  3.下から上へ考えるピラミッド  4.論理思考の落とし穴
V.ロジカル・ライティングの実践
 1.ロジカル・ライティング5原則  2.主張と根拠  3.論理標識の活用  4.6W2Hで箇条書き  5.主語と述語を明確に  6.1文1項目主義  7.接続助詞  8.推測表現、あいまい表現  9.要約化のポイント
W.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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