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<セミナー詳細>

セミナーコード:20071209   このセミナーの受付は終了しています

★現在進行中の研究開発において、市場の変化・技術の陳腐化・開発期間の長期化・資金面の
 都合・共同研究における相手先とのトラブル等、様々なケースで継続・中断・中止の判断を迫ら
 れることが多い!!
★儲かる研究開発を効率よく進め、儲からない研究開発から、いかに撤退するか?
★本セミナーでは、研究開発の進捗度評価・進捗管理のポイントと、事業戦略・技術戦略からみた
 継続・中断・中止の判断のしかた、又、担当者の処遇を含めた中断・中止後の具体的な対処法
 について、実務の第一線でご活躍中の西原講師に詳しく解説頂きます。

研究開発の進捗管理と
継続・中断・中止の判断のしかた

〜研究開発のスピードアップと効率化のために〜

●講 師 三菱マテリアル(株)
開発部門 技術開発室
室長補佐
西原 明 氏 
●日 時 2007年 12月 6日(木) 10:30〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・402室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主 催 (株)技術情報センター


T.現在進行中の研究開発における問題点と進捗管理の考え方
 1.現在進行中の研究開発における問題点   〜事前テーマ評価は、なぜ狂うのか〜   (1)市場の変化    〜市場ニーズの変化、市場構造(法規制等)の変化、競合環境の変化〜   (2)技術の陳腐化    〜自社技術力の読み違え等〜   (3)開発期間の長期化   (4)モチベーションの低下  2.研究開発の進捗管理の考え方   (1)進捗管理の目的と基本的な考え方    〜「良さそうなテーマ」を「良いテーマ」にするには〜   (2)現在進行中の研究開発のチェックポイント   (3)進捗管理システムの仕組み
U.研究開発の進捗管理のポイントと継続・中断・中止の判断のしかた
 1.現在進行中の研究開発の進捗度評価のポイント   (1)目標の達成度   (2)スケジュール達成度   (3)資源の充足度   (4)見積り値と実績の比較  2.研究開発の進捗管理のポイント   (1)変化の予測と軌道修正のマネジメントについて   (2)技術進捗度の狂いへの対応    @技術の壁への対処    A競争相手(技術)の出現への対処   (3)マーケット事情の変化への対応  3.研究開発をそのまま継続すべきか、中断・中止すべきか   (1)いつ、どの時点で判断すれば良いか    @判断・決定の仕組みづくりのポイント     〜判断・決定の時期とメンバーについて〜    A判断・決定における視点の違い     〜管理者としての視点と研究者・他の担当者としての視点〜   (2)事業戦略・技術戦略からみた判断のポイント    @継続又は、補強して継続(資源投資を増強し、スピードアップ)    A計画を修正して継続、方向転換して継続    B一時中断    C縮小    D完全中止  4.中断・中止後の研究開発担当者のフォローと処遇について   (1)プロジェクトの解散のしかた   (2)処遇等について   (3)新しい研究開発へのモチベーションの高め方    〜中止・撤退時における次なるチャンスの与え方〜
V.質疑応答

−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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