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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090213   このセミナーの受付は終了しています

★製造、組み立て等においても各部品の材料強度を知る事はとても大切です!!
★開発・設計・研究等に欠かせない材料強度のとらえ方・考え方を正しく理解するために!!
★本セミナーでは、専門外の分野の方、初心者の方を対象に材料力学・材料強度学の基礎を
 わかりやすく菊池博士に詳説していただきます。

〜専門外・初心者向け〜
技術者のための材料力学・材料強度学入門
〜基礎から各種適用方法・留意点まで!!〜

●講 師 東京理科大学 理工学部 機械工学科 教授
工学博士
菊池正紀 氏 
●日 時 2009年 2月 24日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.基本的考え方
 1.応力とひずみ  2.材料試験   (a)弾性域   (b)降伏点、降伏応力   (c)塑性域   (d)引張り強さ、破断点  3.許容応力と安全係数   (a)静荷重   (b)繰り返し荷重   (c)クリープ
U.棒に作用する種々の力とそれへの応答
 1.棒の引張りと圧縮  2.はり、軸、柱  3.熱応力
V.多軸応力
 1.三次元場での応力とひずみの定義  2.一般化されたフックの法則  3.二次元場への近似 ― 平面応力と平面ひずみ  4.応力の座標変換 ― 主応力  5.降伏条件 ― ミーゼス応力  6.応力集中とその対策
W.有限要素法を利用する上での注意点
 1.要素の選択  2.応力はどのように評価されるのか  3.正確なモデル化とは何か   (a)形状モデル   (b)物理モデル  4.有限要素法に習熟するために
X.破壊力学の考え方
 1.破壊力学の立場  2.破壊力学パラメータ  3.機器の保守のための破壊力学の利用   (a)き裂検出法   (b)応力拡大係数の計算   (c)破壊靭性値の測定   (d)疲労寿命予測   (e)破壊事故解析  4.損傷許容設計
Y.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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