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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090328   このセミナーの受付は終了しています

★バイオマスエネルギービジネスの動向と今後のビジネスチャンスとは?
★バイオマスエネルギー分野での研究・開発テーマをいかに選ぶか?
★本セミナーでは、豊富な調査実績をお持ちの湯木講師にバイオマスエネルギービジネスに
 おける各分野の市場性と今後の予測、又、具体的な戦略及び期待されるビジネスチャンス
 に至るまで、詳しく解説頂きます。

バイオマスエネルギービジネスの
市場動向とビジネスチャンス

●講 師 三菱UFJキャピタル(株) 投資調査部
(前)(株)NTTデータ経営研究所
(元)(株)三菱総合研究所
湯木将生 氏 
<講師紹介>
東京大学大学院農学系研究科修了。
(株)三菱総合研究所にて地球温暖化対策や新エネルギー全般、
廃棄物・リサイクル分野におけるプロジェクトに多数従事。
1998年、電源開発(株)と(株)三菱総合研究所が起こした
環境事業の事業化コンサルタント会社において技術評価や
事業採算評価などの事業化支援等を多数実施。
2005年5月より(株)NTTデータ経営研究所において、
容器包装リサイクルのLCAや財団法人の支援、
バイオマス関連メーカの支援等を実施。
2008年1月より現職。
環境・エネルギー分野を中心に投資調査・投資先支援等を実施。
●日 時 2009年 3月 10日(火) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・405室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.バイオマスエネルギー利用の現状
 1.エネルギー源としてのバイオマスの特徴  2.バイオマスエネルギー利用の現状と可能性   (1)木質系バイオマス   (2)畜産系バイオマス   (3)食品系バイオマス   (4)汚泥系バイオマス   (5)藻類系バイオマス  3.バイオマスの賦存量の比較と考え方   〜どこの地域にどれだけのバイオマスが有り、どの程度、利用が可能なのか?〜
U.バイオマスエネルギーの市場動向とビジネスチャンス
 1.バイオマスエネルギーを巡る行政施策の動向   〜各施策の動向と何を行政に求めていくべきか〜  2.バイオマスエネルギービジネスの市場動向と今後の見通し   (1)バイオマスエネルギービジネスの現状   (2)バイオマスエネルギービジネス市場の特性と今後の予測    @市場特性    A短期・長期的見通し   (3)どんな技術・設備・装置が求められているか    @木質系バイオマス    〜バイオ液体燃料(バイオエタノール・バイオディーゼル等)、     直接燃焼による熱利用、直接燃焼発電、ガス化発電、ペレット等への利用〜    A畜産系・食品系・汚泥系バイオマス    〜直接燃焼、メタン発酵、バイオ液体燃料     (バイオエタノール・バイオディーゼル等)〜    B藻類系バイオマス 〜藻類系の可能性〜  3.バイオマスエネルギービジネスの具体的戦略   (1)バイオマスビジネス関連企業の動向と戦略   (2)参入のポイント 〜何故、失敗してしまうのか、何を見誤るのか〜   (3)新ビジネスモデルのあり方
V.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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