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<セミナー詳細>

セミナーコード:20090511   このセミナーの受付は終了しています

★電源の信頼性に対する要求が一層厳しくなる中、受変電設備・機器のトラブル防止
 と保守・保全について詳説!!
★本セミナーでは、受変電設備・機器の基礎から寿命・異常の診断法と各種故障・トラ
 ブルの対策・防止と保守・保全の実際について、実務の第一線でご活躍中の講師陣
 にわかりやすく解説頂きます。

受変電設備・機器の診断と保守・保全対策

●講 師 富士電機システムズ(株)
営業本部 営業企画室 企画部
主席(サービス部門担当)
技術士(電気電子部門)
中原泰男 氏 
●講 師 富士電機システムズ(株)
営業本部 東日本支社、保全技術部
予防保全グループ グループマネージャー
西山和男 氏 
●講 師 富士電機システムズ(株)
営業本部 東日本支社、保全技術部
予防保全グループ 主査
吉野久男 氏 
●日 時 2009年 5月 14日(木) 10:00〜16:00
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F・404室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

■セミナープログラム■
T.受変電設備・機器の基礎知識
 1.受変電設備の動向と構成機器、その特徴  2.受変電設備の計画とそのポイント  3.保護継電システムの基本
U.受変電設備・機器の寿命及び異常診断の基礎
 1.受変電設備・機器の劣化・診断技術の基礎  2.受変電設備・機器の劣化メカニズムと劣化診断法   (1)構成品の劣化メカニズム要旨   (2)主な絶縁物劣化メカニズムと劣化診断法    〜絶縁油、絶縁紙、合成樹脂、プリント板〜
V.受変電設備・機器の寿命及び診断技術の実際
  (1)ガス絶縁開閉装置   (2)変圧器   (3)開閉器(遮断器・断路器)   (4)計器用変成器   (5)避雷器   (6)配電盤   (7)ケーブル   (8)その他    〜運転中の診断と停止中の診断〜
W.受変電設備・機器のトラブル防止と保守・保全の実際
 1.受変電設備・機器のトラブル実態とその対策   (1)老朽化設備の事故実態   (2)各機種による老朽化事故事例とその対策   (3)その他  2.受変電設備・機器の保守・保全のポイントと実際   (1)機器の保守・保全のポイントと実際   (2)環境改善(湿度・温度環境の改善)によるポイントと実際   (3)故障復旧の迅速化への対応   (4)機器の更新計画へのポイント   (5)長期保全計画立案へのポイント
X.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

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