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<セミナー詳細>

セミナーコード:20101104   このセミナーの受付は終了しています
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★英語でプレゼンテーションを行うことになった時、必ず役立つテクニックの数々を伝授!!
★本セミナーでは、技術者・研究者を対象に、研究発表・製品説明等の場で、英語を使って上手くアピールするためのノウハウを、
 日本で数多く英語プレゼンの実践指導をされていらっしゃるアントニ ローレンス先生にわかりやすく解説頂きます。

技術者・研究者のための
英語プレゼンテーションの基本と実践
〜正しい準備のしかた、間違いやすい技術系英語表現、質疑応答のテクニック〜
●講 師 早稲田大学 理工学術院
理工系英語教育センター長 教授
アントニ ローレンス 氏
(Laurence ANTHONY Ph.D.)
  <講師紹介>
1970年生まれ。
1993年4月岡山理科大学理学部情報工学科講師。
2004年4月早稲田大学理工学術院理工系英語教育センター助教授。
2009年4月早稲田大学理工学術院理工系英語教育センター教授。
2002年バーミンガム大学(英国)大学院博士課程修了(応用言語学 Ph.D.)。
理工系英語教育センタープログラムコーディネーター(2005年度・2006年度)。
理工系英語教育センター長(2008年4月より現在に至る)。
専門分野:テクニカルリーディング・ライティング、プレゼンテーション、教育工学、コーパス言語分析。

●日 時 2010年 11月 16日(火) 10:00〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・総評会館・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
T.英語によるプレゼンテーションの基本原則

 1.技術者・研究者に必要なプレゼンテーションとは
  〜オーラルプレゼン・ポスタープレゼンの特徴〜
 2.プレゼンテーションの利点と欠点
 3.成功への6つの鍵
  〜聴衆、目的、構成、流れ、スタイル、デリバリー〜
 4.プレゼンテーション演説法
  〜スクリプトの読み、スクリプトの暗記、ポイントによる演説〜
 5.英語によるプレゼンテーションの基本的な考え方
  a)世界のプレゼンテーションの共通点
  b)欧米人と日本人のプレゼンの違い
  c)英語によるプレゼンテーションの特徴
   〜声、視線、手の動き、体の動き、スライドデザイン〜
 6.プレゼンテーション実践:印象に残る自己紹介
  a)恐怖感とアガリをコントロールするには
  b)ユーモアとジョークはどのように盛り込むか


U.技術系の英語表現とプレゼンテーションでの使い方

 1.技術系プレゼンテーションの構成
  a)Introduction → Outline → Body → Summary → Q&A
  b)現状 → 問題 → 対応 → 評価
  c)一般論 → 具体論
  d)過去 → 現在 → 未来
 2.技術系の英語表現
  a)「イントロ」の言語特徴
  b)「概要」・「サマリー」の言語特徴
  c)「ボディー」・「移り変わり」の言語特徴
  d)方法と過程の説明
  e)単位・数量・数式・記号の読み方・表し方
  f)図、表、グラフなどの説明の仕方
 3.英語でのプレゼンテーションデリバリー
  a)スピード調整
  b)強勢とイントネーションのコツ
  c)発音:和製英語から脱出
  d)シャドーイングの練習法


V.英語プレゼンテーションの実際

 1.視覚機器の効果的な使い方
  a)準備!準備!準備!
  b)パソコン、プロジェクター、OHP、ビデオのよくある問題
  c)オーラルプレゼンの作成ポイント
  d) ポスタープレゼンの作成ポイント
 2.Q&A対策
  a)日本人と欧米人の質問の仕方の違い
  b)Q&Aの準備ポイント
  c)質問の内容が理解できない時
  d)自分が答えられない質問がきた時
  e)質問の内容に明らかに敵意が感じられる時
  f)全く質問が出ない時
 3.英語プレゼンテーションの実際例


W.質疑応答・ディスカッション
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

関連セミナー実績・関連書籍

2010. 4.20 英語プレゼンテーション入門
2009. 4.21 英語プレゼンテーション入門
2008. 4.15 英語プレゼンテーション入門


ご受講者様アンケートより

・対話形式で進められたため、講義の内容がよく理解できた。
・非常に分かりやすかった。
・日本語のプレゼンにも役立つ内容だった。
・プレゼンテーション資料の基本的な考え方と具体的な作成方法
 を、具体例を含めて説明して頂いたことが興味深かった。