TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20130804   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★東日本大震災から続く電力不足などから、今まで以上にエネルギーの有効活用・適切な管理が求められおり、設備の更なる
 少人化・見える化・省エネ・保全などのため、遠隔監視・制御システムが注目されています。
★本セミナーでは、エネルギー設備に焦点をあて、遠隔監視・制御のニーズから、大規模広域向けを含めた最近のシステム構成
 ・機能及び自家発設備における省エネポイント、最適化導入時のコストメリットなど需給連携ソリューションと、導入・構築・改善
 のポイント、また分散電源関連設備・自然エネルギー関連設備・発電関連設備における導入事例などについて、斯界の第一線
 でご活躍中の奈良岡講師に詳しく解説頂きます。

エネルギー設備における
遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善策
●講 師 横河ソリューションサービス(株)
ソリューション技術本部 第4技術部 部長
(前)横河電機(株) ソリューション営業統括本部
VPS開拓本部 第4ソリューション技術部 部長
奈良岡昭典 氏
●日 時 2013年 8月 21日(水) 10:15〜16:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,730円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
T.エネルギー設備に対する遠隔監視・制御システムの取組み

 1.エネルギー設備に対する遠隔監視・制御システムのニーズ
  (1)遠隔監視市場とエネルギー設備の遠隔監視の位置づけ
  (2)遠隔監視・制御システムのニーズ
   @見える化の範囲(メーカ、保守会社、ユーザ)
   A予知保全、予防保全からみたニーズ
   Bエネルギー管理と省エネ
   C遠隔現場制御システムの遠隔操作
   D設備効率化運用への対応
   Eセキュリティ確保
 2.遠隔監視・制御システムの構成と機能概要
  (1)ネットワークおよびインターネット活用の遠隔監視・制御システムの構成
  (2)機能概要およびハード要素
   @現場側機能
   Aセンター側機能
   B設備解析および支援機能
   C遠隔メンテナンス機能
   Dネットワーク
    ・ネットワーク構成
    ・セキュリティー構成
    ・必要インフラ
  (3)インターネットの活用とネットワークセキュリティー
   @ネットワークの種類と動向
   A広域インターネット活用上の必要セキュリティー
   Bコンピュータウィルスの実態とそれに対する取り組み
 3.大規模広域向け遠隔監視システム
  (1)大規模広域向け遠隔監視システムの特長
  (2)通信機能および他システムとの連携
  (3)大規模広域向け遠隔監視システムのシステム構成
  (4)webによるデータ監視、設定
  (5)エンジニアリングツール
  (6)画面例および機能概要
 4.需給連携ソリューション
  (1)需給連携ソリューションの特長、機能
  (2)工場内自家発設備における省エネポイント
  (3)最適化導入時のコストメリット
  (4)需給連携による最適化


U.遠隔監視・制御システムの導入・構築・改善のポイント

 1.遠隔監視・制御システムの導入のポイント
  (1)導入のメリット
  (2)効率化および安全性の検討
 2.遠隔監視・制御システム構築のポイント
  (1)エネルギー設備の特徴・目的に合わせたシステムの構築
  (2)柔軟性・拡張性・長期安定性のあるシステムの構築
 3.遠隔監視・制御システムの改善策
  (1)既存システムの遠隔化
  (2)24時間/365日の運転監視と収集データの信頼性向上


V.遠隔監視・制御システムの導入事例と導入案と今後の取り組み

 1.遠隔監視・制御システムの導入事例と導入案
  (1)分散電源関連設備
  (2)自然エネルギー関連設備
  (3)発電関連設備
 2.今後の取り組み


W.質疑応答
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。