TOP セミナー 書籍 社内研修 セミナーQ&A 書籍Q&A お問い合せ 会社概要

<セミナー詳細>

セミナーコード:20141205   このセミナーの受付は終了しています
≫「関連セミナー実績」


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、プレート式熱交換器の総合的な基礎知識を始め、伝熱設計・構造設計・NTUなどを考慮した設計手順
 及び市場要求に応じた具体的な設計の実際、また最新の研究事例・新製品や今後の方向性等を第T部にて楠講師より、
 第U部では岩澤講師より、熱回収用熱交換器による低〜中温度域を含めた排熱回収、汚れ環境を含めた排ガス熱回収
 事例、ならびに排汚水熱回収用熱交換器適用事例、又、新開発オールインワンブレージングプレート式熱交換器による
 超コンパクトヒートポンプチラーなど各種適用技術・事例について、それぞれ詳説頂きます。
★T部のみ、U部のみのご受講も受け付けております。

プレート式熱交換器の基礎から市場要求に応じた設計の実際と、
熱回収用熱交換器による低〜中温度域を含めた排熱・排汚水熱・
燃焼排気の回収方法と適用技術・事例
●講 師 (株)日阪製作所 熱交換器事業本部
設計開発部 設計開発課 課長代理
楠 健司 氏
●講 師 MDI(株) 代表取締役 岩澤賢治 氏
  <講師紹介>
千代田化工建設(株)、米国 Marley Cooling Tower(現SPX)、
日本法人マーレージャパン、Alfalaval(アルファラバル)を経て
2005年12月、MDI(株)設立、現在に至る。
●日 時 2014年 12月 19日(金) 10:00〜17:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 ◆1日受講          49,680円
   【1名につき(テキスト代、消費税を含む)
    (※受講者がTとUで違う場合でも可)】
◆プログラムTのみ受講 35,100円
   【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】
◆プログラムUのみ受講 35,100円
   【1名につき(テキスト代、消費税を含む)】
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
|
14:00
T.プレート式熱交換器の基礎と市場要求に応じた設計の実際

【受講対象】
エネルギー・環境関連、空調・化学・船舶・電力・食品・一般機械など、各種プラント(工場や施設)において熱交換器を扱う、あるいは熱交換器に関心のあるエンジニア・技術・研究・開発・設計・生産・施設・運転管理のご担当の方でプレート式熱交換器について基礎的な知識を学びたい方など。

【予備知識】
上記対象者で工学の基礎に関する知識のある方であれば専門知識は特に必要ありません。

【講師の言葉】
 熱交換器は2流体間で熱エネルギーの交換を行うために用いられる伝熱機器であり、隔板式熱交換器の一つとして幅広く使用されているのがプレート式熱交換器である。今回の講演では原理、構造、設計の考え方、伝熱設計や構造設計、NTU(熱移動単位数)概念などについて説明し、プレート式熱交換の設計要領を設計フローに従って分かりやすく解説する。
また、顧客目線にたち実際にご使用頂くための注意事項やノウハウなどについても、具体例を盛り込み分かり易く述べる。
 現在では空調、化学、プラント、船舶、環境、食品、電力などの各市場で、プレート式熱交換器は省エネ機器や排熱利用機器としての実績を高く評価され、徐々に使用範囲が増えてきている。今後、高性能で低コスト・省スペースなプレート式熱交換器の市場要求は益々増えてくると予想され、如何に顧客カスタマイズした設計や提案、活用が出来るかが市場命題になっていると言える。


 1.プレート式熱交換器の基礎知識と考え方
  (1)プレート式熱交換器の原理と構造
   @原理
   A基本構造
   B伝熱機構伝導伝熱、対流伝熱、輻射伝熱
   C流動特性と伝熱特性
  (2)プレート式熱交換器の機器構成
   @プレート
   Aガスケット
   Bフレーム
   Cノズル
   Dプレート式熱交換器のメリット・デメリット
 2.プレート式熱交換器設計の手順
  (1)設計フロー
  (2)伝熱の基礎式
  (3)総括伝熱係数
  (4)境膜伝熱係数
  (5)圧力損失
  (6)NTU
  (7)高NTU化対応
 3.プレート式熱交換器設計の実際
  (1)耐食性(プレート、ガスケット)
  (2)耐圧
  (3)シール性(ガスケット、溶接)
  (4)汚れについて
  (5)機能プレート
  (6)腐食、漏れトラブル事例の紹介
 4.最新の研究内容と新製品紹介
  (1)伝熱性能向上(CFD事例紹介)
  (2)高温ガスケット
  (3)CO2回収用プレート
  (4)高温・高圧・高信頼プレート
  (5)超大型プレート
 5.質疑応答・名刺交換
(楠 氏)
 (※途中休憩50分含む)
14:15
|
17:15
U.熱回収用熱交換器による低〜中温度域を含めた排熱・排汚水熱・燃焼排気の
  回収方法と適用技術・事例


 1.MDIの熱回収用熱交換器ラインナップ
  (1)低温排ガス熱回収、排水熱回収一覧
  (2)最近の腐食対応排ガス熱交換器の基本設計思想
  (3)低圧力損失形状の最新ガス/液用ブレージングプレート式熱交換器
  (4)顕熱回収用高効率アルミプレート式
  (5)アルミラジエターによる簡易放熱、熱回収への活用
  (6)生下水対応チタンコルゲート2重管熱交換器
 2.汚れ環境を含めた排ガス熱回収事例
  (1)フライヤー排ガス専用設計遠心分離機の紹介とオイルミスト分離方法
  (2)塗装工場のバーナー排気熱回収+吸気加熱事例
  (3)煙突の白煙防止方法事例
  (4)ビニルハウスのカオンキ(加温機)排熱回収および省エネ方法事例
 3.排汚水熱回収用熱交換器適用事例
  (1)温泉掛け流し排水の熱回収によるヒートポンプの性能向上
  (2)下水熱源用投込み式熱交換器+ヒートパイプ+ヒートポンプ実験結果発表
  (3)ボイラーの省エネ対策現場でのヒートポンプ最小化アイデア
  (4)大型冷凍機放熱用クーリングタワー水を利用したヒートポンプ熱源化、ボイラー補助
  (5)アルマイト工場のヒートパイプ+ヒートポンプを用いた硫酸槽冷却
    +アルカリ槽加熱省エネ事例

 4.新開発オールインワンブレージングプレート式熱交換器による
  超コンパクトヒートポンプチラー[BLACK BOX]

  (1)従来のヒートポンプチラーの問題点
  (2)オールインワンブレージングの基本内部原理と設計思想
  (3)超コンパクトヒートポンプチラーの設計思想と活用方法
  (4)水熱源、空気熱源用オプション
 5.質疑応答・名刺交換
(岩澤 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

関連セミナー実績

2013.12. 5  熱交換器(プレート式設計,熱回収最新技術)