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<セミナー詳細>

セミナーコード:20141218   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、バイオマス廃棄物発電及び廃水処理の分野で実用化が期待されている微生物燃料電池と、
 非常に穏和な条件で糖などから発電できる酵素型バイオ燃料電池について、なぜ発電するかについての
 メカニズムから、高効率化・高出力密度化に関する最新の研究開発動向と、発電ならびに電力の直接的回収
 が可能な廃水処理(窒素処理含め)技術等、斯界の第一線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。

−実用レベルに達した(活性汚泥法と同等の
廃水処理性能を実現)とされる微生物燃料電池(MFC)など−
バイオ電池(微生物燃料電池/酵素型バイオ燃料電池)の特性から
高効率化・高出力密度化の研究開発動向と発電・廃水処理技術
●講 師 東京薬科大学 生命科学部 教授
東京大学 先端科学技術研究センター 特任准教授
渡邉一哉 氏
  <略歴>
1987年、東京工業大学総合理工学研究科修士課程卒業
1987年〜97年、東燃株式会社
1997年〜2008年、海洋バイオテクノロジー研究所
1998年、金沢大学理学部学術博士
2008年〜東京大学先端科学技術研究センター
2011年〜東京薬科大学生命科学部
●講 師 群馬大学大学院 理工学府
環境創生部門 教授
渡邉智秀 氏
●講 師 東京工業大学 資源化学研究所
化学システム構築部門 講師
田巻孝敬 氏
●日 時 2014年 12月 12日(金) 10:00〜16:30
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・4F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む

<アカデミック割引>
【大学等の学校法人格を有している団体に在籍する方には割引制度があります。
 詳しくはこちらをご覧いただくか06-6358-0141までお問い合わせ下さいませ。】
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
|
14:00
T.微生物燃料電池の基礎から研究開発動向と発電・廃水処理技術

<趣旨>
 微生物燃料電池は、微生物をアノード触媒とした燃料電池です。微生物の多様な代謝能力を利用するので、様々な有機物などを燃料として利用し発電できます。廃棄物バイオマス等の有効利用に新たな可能性を提供するものと期待されていますが、実用化にはさらなる技術開発が必要です。
 本セミナーでは、微生物燃料電池の基礎から研究開発の現状、バイオマス発電や微生物燃料電池を用いた廃水処理に至るまで、幅広く微生物燃料電池の話をさせていただきます。

 1.発電微生物
 2.微生物燃料電池の構造
 3.微生物燃料電池の評価法
 4.研究開発動向
  (1)微生物活性
  (2)アノード反応の効率化
  (3)カソード反応の効率化
  (4)プロトン移動の効率化
 5.微生物燃料電池を用いたバイオマス発電
 6.微生物燃料電池を用いた廃水処理
 7.質疑応答・名刺交換
(渡邉一哉 氏)
  (※途中、昼食休憩60分含む)
14:15
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15:15
U.微生物燃料電池(MFC)における窒素処理への展開

<趣旨>
 微生物燃料電池は、その特徴を利用して有機性廃水処理プロセスへの展開や応用が期待されています。一般に有機性廃水は、除去が必要な濃度レベルの窒素成分も含有されていることが多いことから、有機性汚濁成分の除去だけに留まらず、窒素除去も完結できれば廃水処理プロセスとして非常に魅力的で有用となります。
 本セミナーでは、微生物燃料電池の有機性廃水処理への展開における窒素処理の可能性やそれに関わる研究開発の状況ならびにその応用についてお話しします。

 1.微生物燃料電池と生物学的窒素変換の接点
 2.脱窒バイオカソードを利用した微生物燃料電池
 3.脱窒バイオカソードを応用した窒素処理の研究開発動向
 4.一槽式微生物燃料電池での窒素処理
 5.質疑応答・名刺交換
(渡邉智秀 氏)
15:30
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16:30
V.酵素バイオ燃料電池の高出力密度化へ向けた材料設計

<趣旨>
 バイオ燃料電池は、生体触媒を用いることで、グルコースなどの安全・安心な燃料が利用できる次世代燃料電池です。本セミナーでは、バイオ燃料電池の中でも特に、生体触媒のサイズが小さく高出力密度化が可能な、酵素を触媒に用いた酵素型バイオ燃料電池について、従来研究での課題を抽出し、解決するアプローチについて、具体例を交えてお話します。

 1.酵素型バイオ燃料電池の概論
 2.高出力密度化に関する研究開発動向
 3.具体例1: レドックスポリマーをグラフト重合した酵素電極
 4.現状の酵素電極における課題抽出
 5.具体例2: カーボン微粒子吸着時の酵素の失活抑制
 6.質疑応答・名刺交換
(田巻孝敬 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、講師と参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。