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<セミナー詳細>

セミナーコード:20171010   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、各種随伴水処理技術(キャメロンジャパンの処理システム、マイクロバブル、放電/オゾン併用、
 膨張黒鉛、膜、コアレッサーなど)について、処理水の利用(藻類培養)や適用例を含め、斯界の最前線でご活躍
 中の講師陣に詳説頂きます。

石油・ガス生産現場における随伴水処理技術と適用
●講 師 キャメロンジャパン(株)
プロセスE&I本部 本部長
依田 宏 氏
●講 師 (株)トッププランニングJAPAN
研究開発部 研究開発統括
(元)清水建設(株) 技術研究所
環境バイオグループ 上席研究員
岡村和夫 氏
●講 師 東京工業大学 工学院 電気電子系 教授 安岡康一 氏
●講 師 信州大学 カーボン科学研究所(水環境・土木工学科)
准教授
竹内健司 氏
●講 師 Pentair Water Asia Pacific Pte. Ltd.
X-Flow Area Sales Director, North Asia
日本語:X-Flow地域セールスディレクター
糸川博然 氏
●日 時 2017年 10月 27日(金) 9:40〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・5F会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,680円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,280円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:40
|
11:00
T.キャメロンジャパンの随伴水処理システム
 〜装置構成・各装置の特徴と適用例〜


 1.随伴水および処理についての概要
 2.井戸元で用いられる随伴水処理技術
  ・装置構成例
  ・重力による油水分離装置(Skim Tank)
  ・波形板を用いた油水分離装置(CPI Separator)
  ・遠心力を用いた油水分離装置(Hydrocyclone)
  ・気泡を用いた油水分離装置(Induced Gas Flotation)
  ・遠心力と気泡を組み合わせた油水分離装置(Compact flotation Unit)
  ・フィルターを用いた油水分離装置(Cartridge filter, Nutshell filter)
 3.質疑応答・名刺交換
(依田 氏)
11:10
|
12:20
U.中東における石油随伴水と油性廃棄物の処理

 1.随伴水について
 2.随伴水処理装置運転結果
 3.マイクロバブルに関する検討
 4.随伴水処理水利用の検討(灌漑および藻類培養)
 5.油性廃棄物の現状
 6.油性廃棄物処理装置運転結果
 7.質疑応答・名刺交換
(岡村 氏)
13:10
|
14:10
V.放電/オゾン併用方式による高導電率・高有機濃度随伴水の無機化処理

 1.環境に配慮した随伴水処理
 2.難分解有機物と促進酸化
 3.放電/オゾン併用無機化方式
 4.水中気泡内およびピンホール放電
 5.随伴水処理結果と課題
 6.質疑応答・名刺交換
(安岡 氏)
14:20
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15:20
W.膨張黒鉛による随伴水処理法の開発
 〜環境影響が少ない資源掘削に前進〜


 1.黒鉛および膨張黒鉛の説明
 2.膨張黒鉛による模擬随伴水の吸収方法
 3.随伴水処理メカニズムおよび結果
 4.随伴水のカラム評価
 5.質疑応答・名刺交換
(竹内 氏)
15:30
|
16:50
X−1.膜による随伴水処理技術と適用事例
X−2.コアレッサーによる油水分離・油回収システムと適用事例


 X.1−1.油水分離と膜
  1−2.油水分離に強い膜システムおよび設計条件
  1−3.実例を通じた膜による随伴水処理技術
  1−4.経済性の分析
  1−5.質疑応答
 X.2−1.従来の油水分離方法
  2−2.高効率高性能のコアレッサーによる随伴水処理技術
  2−3.実例を通じたコアレッサーによる随伴水処理技術
  2−4.質疑応答・名刺交換
(糸川 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。