<セミナー詳細>

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★うまく熱を使いこなすためには?!
★本セミナーでは、各種蓄熱材(潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送スラリー)の特性・比較から、最近の開発動向と
 適用ポイント、応用事例などに至るまで、斯界の第一線でご活躍中の鈴木博士に詳しく解説頂きます。

蓄熱技術(蓄熱材)の比較・開発と応用動向
〜潜熱蓄熱材・化学蓄熱材・潜熱輸送スラリー〜
●講 師 神戸大学大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授
複雑熱流体工学研究センター センター長
鈴木 洋 氏
  <経歴>
日本潜熱工学研究会会長
国際冷凍学会(IIR/IIF)委員(蓄熱部門)
化学工学会熱工学部会部会長
日本化学会事業企画委員
●日 時 2020年 2月 7日(金) 10:15〜16:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、昼食代、お茶代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
<受講対象>

 ・廃熱及び太陽熱など熱利用に興味を持っている方
 ・高度な温度制御法に困っている方
 ・粉体・スラリーなどの研究開発・利用に向け、新たなソリューションをお考えの方など
<習得知識>

 ・潜熱蓄熱材・化学蓄熱材の特徴および有用性
 ・潜熱輸送スラリーとは何かおよびその有用性
 ・最近の蓄熱技術の応用の現状およびその有用性
<講師の言葉>

 昨今、エネルギー問題=新発電という図式が普及してきているが、太陽光発電の効率は実用レベルで20%程度、廃熱利用のバイナリー発電の場合はせいぜい5%程度とその効率は低く、依然課題が残っている。
 電気に変換すること無く、熱のままエネルギーを利用することができれば、その効率は圧倒的に良い。
 そのためには、まず熱をため込み、利用したい時間帯に利用する・利用したい場所に輸送する技術が必要となる。
 潜熱蓄熱・化学蓄熱・潜熱輸送は未利用熱エネルギーの空間的・時間的熱・温度的熱ギャップを埋める重要な技術である。
 本セミナーでは熱を熱のまま有効利用する技術としての熱操作技術を基礎から解説する。
 また、使用される各種蓄熱材・輸送スラリーの特徴や効果・課題、最近の開発・応用状況等についても触れる。

<プログラム>

1.未利用熱エネルギーについて


2.サーマルギャップソリューションとは


3.潜熱蓄熱の比較・開発と応用技術動向

 1)潜熱蓄熱材
  a)無機物
  b)パラフィン
  c)水和物
  d)糖類
 2)潜熱蓄熱技術
  a)蓄熱槽の種類と特徴
  b)伝熱
  c)過冷却
 3)潜熱蓄熱の問題点
 4)最近の開発動向と応用事例


4.化学蓄熱の比較・開発と応用技術動向

 1)化学蓄熱材
  a)化学反応熱
  b)水和反応
 2)ケミカルヒートポンプ
 3)化学蓄熱の問題点
 4)最近の開発動向と応用事例


5.潜熱輸送スラリーの比較・開発と応用技術動向

 1)潜熱輸送スラリーとは
  a)潜熱輸送で得られる効果
  b)流動・伝熱特性
 2)潜熱輸送スラリーに用いられる物質
  a)
  b)包接型水和物
  c)無機水和物
  d)カプセル化
 3)低温系潜熱輸送
  a)氷スラリー技術
  b)包接型水和物スラリー技術
 4)高温系潜熱輸送
  a)高温系の問題点
  b)高温系潜熱輸送スラリーの技術
 5)カプセル潜熱輸送
  a)樹脂カプセル
  b)硬殻カプセル
 6)潜熱輸送の可能性と問題点
 7)最近の開発動向と応用事例


6.まとめ


7.質疑応答<適宜>
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

関連セミナー実績

2018. 2.15 蓄熱技術の比較・開発と応用動向