セミナーコード:20220412   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーでは、V2X(Vehicle-to-X)に関するプロジェクト・事業・制度に関する動向と、各企業の具体的
 な取組み・事例、カーボンニュートラルへの展望などについて、最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご
 確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。

EV蓄電池の活用:V2X(Vehicle-to-X)
最新動向と各企業の取組み・展望
〜豊田通商、九州電力、GSユアサの方々ご登壇〜
●講 師 豊田通商株式会社
エネルギーソリューション開発部
環境・エネマネ第二グループ・課長補
管 孝博 氏   会 場 
●講 師 九州電力株式会社
テクニカルソリューション統括本部 総合研究所長
角田慎一郎 氏   会 場 
●講 師 株式会社GSユアサ
産業電池電源事業部 電源システム生産本部
開発部 第1グループ グループマネージャー
遠藤浩輝 氏  オンライン
●日 時 2022年 4月 14日(木) 13:30〜17:15
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから
●受講料 44,000円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター
(終了しました)
※アーカイブ受講可能 (当日及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴いたします。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信可能です。
  4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
  (アーカイブ受講をご希望の方は、お申込時に通信欄にその旨ご記入をお願い致します。)

●セミナープログラム●

※恐縮に存じますが、都合により、講演順序(UとV)を変更させて頂くことになりました。
  (講演内容の変更はございません)
13:30
|
14:30
T.エネルギーインフラとしての電動車  〜現在の取り組み状況と課題・展望〜

 豊田通商が2018年度以降日本国内で取り組んできたV2Xへの取り組みに関する紹介、実証事業で明らかとなった課題、提起してきた解決案とその状況、V2X技術の応用例、海外V2Gベンチャー企業における取り組みなどを、紹介させていただきます。 また、V2Xの制御技術だけではなく、ビジネス成立において制度/ルールの変更などが必要であること、電動車に限らず分散電源の活用を検討する業界が一丸となって活用しやすい環境を整備することが重要であることを訴求・議論させていただきます。

 1.会社概要
 2.V2Xとは?
 3.V2Xの社会的意義
 4.V2Xによるエネルギーサービス
 5.V2X(V2G)/Nuvve社の略歴
 6.当社のV2X(V2G)への取り組み
 7.V2X実証における課題
 8.Nuvve社におけるV2X事例
 9.V2Xの応用
 10.質疑応答・名刺交換
(管 氏)
14:45
|
16:00



16:00
|
17:15
U.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み

V.九州電力総合研究所におけるEV・蓄電池を活用した技術開発の取組み


 カーボンニュートラル実現に向けた取組みが加速する中、蓄電池等の分散型エネルギーリソースやEVの急速な普及拡大に伴い、エネルギーサービス事業は大きく変革する可能性があります。 本講演では、3年間のV2G/VPP実証の取組みや、地元バス会社と連携して取り組んでいるV2B実証の概要について紹介します。

 1.九電グループカーボンニュートラルビジョン2050の概要
 2.九州電力におけるV2G/VPP実証
 3.電気バスを活用したV2B実証
 4.今後の展開
 5.質疑応答・名刺交換
(角田 氏)
16:15
|
17:15



14:45
|
15:45
V.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション

U.カーボンニュートラルに貢献するV2Xエネルギーソリューション


 世界的な脱炭素化の流れを受け、カーボンニュートラルの達成に向けて、再生可能エネルギーの積極活用、蓄電システムの導入、自動車の電動化などの取り組みが加速しています。 本講演では、GSユアサが展開するV2Xエネルギーソリューションについて、実証事例を交えながら紹介します。

 1.蓄電池を活用したエネマネ制御技術
 2.V2Xエネルギーソリューション「EVOXシステム」の概要
 3.実証事例紹介
 4.カーボンニュートラルの実現に向けて
 5.質疑応答
(遠藤 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。