セミナーコード:20221003 このセミナーの受付は終了しています
★本セミナーでは、再エネ電力調達を巡るグローバルな潮流・調達方法から、各再エネ電力証書ならびに、
各オフサイトコーポレートPPAの仕組み・比較・最新動向など、それらをビジネスに活用していくための方法
・アイデア・展望について、斯界の最前線でご活躍中の小林講師に詳説頂きます。
★恐れ入りますが、講師と同業他社に所属の方のご受講はお断りする場合がございます。
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●講 師 |
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 サステナビリティコンサルティング第1部 コンサルタント |
小林将大 氏 |
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慶應義塾大学大学院経済学研究科 前期博士課程修了(修士(経済学))
2019年にみずほ情報総研(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。
以来、企業の再エネ電力調達目標(RE100)設定、再エネ電力調達戦略検討、
温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)算定、排出削減目標(SBT)設定等に
関する官公庁業務及び民間向けコンサルティングに従事。
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●日 時 |
2022年 10月 25日(火) 13:15〜17:00 |
●会 場 |
東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室 》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関するよくあるご質問はこちらから。
(終了しました)
※アーカイブ受講可能 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
1.受講料は同額となります。
2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
3.開催日より7〜10営業日以降に配信可能です。
4.お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画の配信準備ができ次第、 視聴用URLなどをお送り致します。
5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。
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●受講料 |
39,600円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき34,100円) ※テキスト代、消費税を含む |
●主 催 |
(株)技術情報センター |
●セミナープログラム●
【講演要旨】
2021年度、「非化石価値取引制度の見直し」と「オフサイトコーポレートPPAの解禁」という2つの大きな制度改革が実施され、国内の再エネ電力調達を巡る状況は激変した。本講義では、再エネ電力調達の基礎的な内容から、最新動向及び今後の展望までを紹介し、それらをビジネスに活用するための視座を提供する。
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【プログラム】
T.再エネ電力調達が求められる背景
1-1 脱炭素社会に向けた「政策」の推進
1-2 気候変動を意識した「金融」のトレンド
1-3 企業の脱炭素化を促す「イニシアティブ」の台頭
1-4 脱炭素化に向けた「サプライチェーン」上での取組
U.再エネ電力調達の方法
2-1 再エネ電力調達の4類型
2-2 Scope 2 Guidanceにおける報告の要件
V.国内における再エネ電力証書
3-1 グリーン電力証書
3-2 再エネ電力J−クレジット
3-3 非化石証書
3-4 各再エネ電力証書の比較
W.オフサイトコーポレートPPAの手法
4-1 フィジカルPPA
4-2 バーチャルPPA
4-3 各PPA手法の比較
X.今後の展望
Y.質疑応答(適宜)
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− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、 講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。
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