<セミナー詳細>

セミナーコード:20230408   このセミナーの受付は終了しています


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★本セミナーでは、「容量市場」と「需給調整市場」のこれまでの評価・分析、両市場の最新論点から、最近注目される
 「新・電力市場」の考え方、DSR(需要側リソース)とDER(分散型エネルギーリソース)の実効性を確保するためのある
 べき制度設計と、系統運用の理想形、2050年カーボンニュートラルに向け期待される技術革新の方向性などについて、
 資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関で審議会委員を務め、「エネルギー業界の憲法」と言える「エネルギー
 政策基本法」起草に携わった市村講師から中長期的な視点で詳説頂きます。

アップデートする容量市場・需給調整市場、
そのビジネスの論点と再エネ主力電源化に伴う
フレキシビリティ・マーケットについて
−分散型電力システム構築とGXの実現可能性−
●講 師 エナジープールジャパン株式会社
代表取締役社長兼CEO
資源エネルギー庁
次世代の分散型電力システムに関する検討会委員
資源エネルギー庁 ERAB検討会委員
電力広域的運営推進機関・
調整力及び需給バランス評価等に関する委員会委員
電力広域的運営推進機関・
需給調整市場検討小委員会委員
市村 健 氏   会 場 
  <講師紹介>
1987年東京電力株式会社入社。
本店原子燃料部にてカナダ・ウラン鉱山権益買収プロジェクト、
世界原子力協会(本部ロンドン)事務局を担務の後、
本店総務部にて広報渉外・官庁調整・危機管理業務等に17年に亘り従事。
その間、議員立法である「エネルギー政策基本法」起草にも携わる。
2014年6月東京電力を退社。同年7月より現職。
併せて、資源エネルギー庁 次世代の分散型電力システムに関する検討会委員、
同ERAB検討委員、電力広域的運営推進機関 調整力及び需給バランス評価等
に関する委員会、需給調整市場検討小委員会、資源エネルギー庁 次世代技術
を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会オブザーバーを務める。
慶應義塾大学商学部卒。米国ジョージタウン大学院MBA修了。
主著に「電力システム改革の突破口DR・VPP・アグリゲーター入門」
「電力セキュリティーエネルギー安全保障がゼロからわかる本」(共にオーム社)等。
●日 時 2023年 4月 19日(水) 13:20〜16:50
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

●受講料 44,000円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき38,500円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
 ウクライナ戦争に端を発したエネルギー市場の混乱は、世界の電力会社に多大な影響を及ぼしている。我が国は、欧米とは異なり50/60Hzに分かれている上、国際連系線もなく地下資源に恵まれない。斯様な環境下で実施した電力システム改革(発送配電分離・小売全面自由化)の目玉である「容量市場」と「需給調整市場」のこれまでの評価・分析と、両市場の最新論点に加え、最近注目される「新・電力市場」の考え方を解説する。一方で、資源エネルギー庁では、両市場において更なる貢献が求められるDSR(需要側リソース)とDER(分散型エネルギーリソース)の議論も進んでいるが、その実効性を確保するためのあるべき制度設計と、DSR・DERを最大限活用し得る系統運用の理想形を、2050年カーボンニュートラルに向け期待される技術革新の方向性を踏まえつつ、資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関で審議会委員を務め、「エネルギー業界の憲法」と言える「エネルギー政策基本法」起草に携わった講師により中長期的な視点で解説する。
【プログラム】

1.はじめに考えたいー電力自由化と発送電分離


2.容量市場・需給調整市場と新・電力市場(同時市場・仮称)の関係性


3.海外における容量市場の状況と課題


4.日本の容量市場の基本スキームと価格の決まり方


5.容量市場に対するこれまでの評価と2022年度メインオークション(2026年度向け)の結果分析


 (此処迄60分)


6.長期脱炭素電源オークション・予備電源制度


7.需給調整市場のキーワード・その本質と今後の方向性


8.需給調整市場で取引される商品の市場動向

 (a)三次調整力A
 (b)三次調整力@
 (c)二次調整力@&A
 (d)一次調整力


 (此処迄120分)


9.新・電力市場の考え方(スリーパートオファー:Three-Part Offerとは)


10. 欧州でのローカルフレキシビリティマーケット(Local Flexibility Marketとは)


11. ゾーン制・ノーダル制とは


12. 日本での系統混雑回避に向けた考え方(日本版LFM)


13.まとめ−DSR・DERがGXに果たすべき役割とは−


 (此処迄180分)


14. 質疑応答<適宜>


 (小休止含めて30分程度)

− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。