<セミナー詳細>

セミナーコード:20230807   このセミナーの受付は終了しています


      ※別画面で開きます
★本セミナーのプログラムTでは、蓄熱の理論から、化学蓄熱の適用温度域と作動物質の選択、物質・熱媒体の物性と装置、
 研究実例、蓄熱量と出力、耐久性、装置設計への応用等について、プログラムUでは、高温蓄熱技術の概説から、最新の
 研究・開発動向、高温度域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況と省エネ
 /再エネへの応用展開など具体例を挙げて解説頂きます。
★プログラムT.またはU.のみのご受講も受け付けております。
★講師のお二方ともご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
低中・高温蓄熱技術(蓄熱材)の開発と応用動向
●講 師 名古屋大学 大学院工学研究科
化学システム工学専攻 准教授
エネルギー管理士
経済産業省総合資源エネルギー調査会 臨時委員
あいちカーボンニュートラル戦略会議 委員
NPO法人AKJ環境総合研究所 副理事長
小林敬幸 氏   会 場 
●講 師 北海道大学大学院工学研究院附属
エネルギー・マテリアル融合領域研究センター
エネルギーメディア変換材料分野 准教授
能村貴宏 氏   会 場 
  <経歴> IEA蓄熱分科会 委員 、 第 12 次札幌市環境審議会 委員
●日 時 2023年 8月 31日(木) 10:00〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.恐れ入りますが、講師への質問は受付できません。
  3.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  4.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  5.動画の公開期間は公開日より3日間となります。

●受講料 ◆プログラムTとU受講   49,940円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
 (プログラムTとUで受講者が異なる場合でも可)
◆プログラムTのみ受講   38,500円【1名につき】
◆プログラムUのみ受講   38,500円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:00
|
13:00
T.産業や定置用途に適用可能な中低温帯の蓄熱技術

【習得知識】
100℃から500℃程度の熱エネルギーを活用する化学蓄熱技術について、作動原理や設計の要点、ならびに、その技術開発に不可欠な伝熱速度、物質移動速度、化学反応速度の三つの速度の取り扱い方に関する知識。最新の研究開発動向。

【講師の言葉】
 電力を貯蔵するように、熱を効果的に貯蔵し、必要な時間・場所で、必要な温度や速度で熱を供給する熱マネジメント技術は、脱炭素化を更に促進するためにも重要な技術となると見られています。本講義では、産業プロセス、定置用、さらには移動体における熱マネジメントの動向を概説するとともに、まだ社会実装可能なレベルまで到達していないものの、基礎技術の面で進歩してきた化学蓄熱の開発実情や要点を詳述します。

【プログラム】
 1.熱マネジメントに関わる技術的要請の外観
 2.蓄熱の作動理論
  2.1 蓄熱の種類と特徴
  2.2 化学蓄熱の動作原理
 3.国内外の開発動向
 4.化学蓄熱の適用温度域と作動物質の選択
  4.1 100℃未満を対象とする化学蓄熱物質
  4.2 100℃以上を対象とする化学蓄熱物質
 5.化学蓄熱物質・熱媒体の物性と装置
  5.1 物質移動から見た装置構成の考え方
  5.2 熱移動から見た装置構成の考え方
 6.化学蓄熱の研究実例
  6.1 水系化学蓄熱
  6.2 非水系化学蓄熱
 7.化学蓄熱の蓄熱量と出力
 8.化学蓄熱の耐久性
  8.1 反応材の耐久性
  8.2 蓄熱器としての耐久性
 9.化学蓄熱のシミュレーションと装置設計への応用
  9.1 シミュレーションモデル
  9.2 実例と実用性
 10.小型化学蓄熱機による蓄放熱デモンストレーション
 11.まとめ
 12.質疑応答・名刺交換
(小林 氏)
14:00
|
17:00
U.−脱炭素・再エネ有効利用に寄与する−
  高温用蓄熱技術と最新開発状況と応用動向



【受講対象】
 ・熱制御、排熱回収、再生可能エネルギーの利用技術に携わる方
 ・蓄熱を利用した蓄エネルギー技術の最新動向に関して情報を得たい方
 ・シンプルかつコンパクトで大容量の蓄熱デバイスのアイディアを探している方
 ・新規蓄熱材の開発に興味がある方、新規蓄熱材の利用に興味がある方
 ・とにかく熱を何とかしたい!と考えている方

【習得知識】
 ・蓄エネ技術としての蓄熱発電・カルノーバッテリーの最新開発状況
 ・世界の高温蓄熱技術の最新動向
 ・高温領域の蓄熱材の特徴および有用性
 ・高温用潜熱蓄熱マイクロカプセルの特徴、性能、利用アイディア
 ・蓄熱×触媒 = 蓄熱触媒による化学プロセスのサーマルマネジメントアイディア
 ・潜熱蓄熱ペレットの熱交換性能

【講師の言葉】
 高温領域の蓄熱技術は再生可能エネルギーや省エネルギー分野、さらには自動車用途等の各種熱マネジメント分野等への適用ポテンシャルがあります。そこで本講では高温蓄熱技術を概説するとともに、最新の研究、開発動向を具体例を挙げて詳細に説明します。さらに、高温領域の新たな蓄熱技術基盤を開拓する可能性のあるマイクロカプセル潜熱蓄熱材の開発状況とその省エネ/再エネ分野への応用展開を詳論します。

【プログラム】
 1.高温蓄熱技術の必要性
  1.1 産業排熱回収における高温蓄熱技術の必要性
  1.2 蓄エネルギーシステムの新たなオプションとしての高温蓄熱技術
  1.3 各種熱マネジメント分野における高温蓄熱技術
 2.高温蓄熱技術の種類と主要な蓄熱材料の開発状況
  2.1 液体顕熱蓄熱技術
  2.2 固体顕熱蓄熱技術
  2.3 潜熱蓄熱技術
  2.4 化学蓄熱技術
 3.世界の高温蓄熱技術の最新動向
  3.1 産業排熱回収用蓄熱システム
  3.2 太陽熱発電用蓄熱システム
  3.3 カルノーバッテリー蓄熱発電
  3.4 その他(自動車用途など)
 4.マイクロカプセル蓄熱材の特性とその応用
  4.1 高温潜熱蓄熱材料としての金属・合金の可能性
  4.2 高温潜熱蓄熱材のカプセル化技術の必要性とその課題
  4.3 合金系潜熱蓄熱材のマイクロカプセル化技術
  4.4 合金系潜熱蓄熱マイクロカプセルによる新たな蓄熱技術基盤の構想を詳細に
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換
(能村 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。