<セミナー詳細>

セミナーコード:20251016   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、国内外の蓄電池ビジネスの現状・将来性から、正しい事業性分析、系統用・再エネ併設蓄電池の
 運用方法、アワリーマッチング・24/7 CFEとの親和性、また地域脱炭素を支援するアグリゲーションの取組みなどに
 ついて、斯界の最前線でご活躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の皆様ご来場頂く予定ですが、急遽オンラインでの講演となる場合がございます。
 変更などがございましたら、随時更新させて頂きますので、下記にてご確認下さいませ。

―講師3名【日本再生可能エネルギー総合研究所、Shizen Connect、
再生可能エネルギー推進機構】ご登壇―
拡大が続く蓄電池ビジネスと鍵を握るアグリゲーション
〜世界の動きと日本での事業性、事例、ビジネスチャンス〜
●講 師 日本再生可能エネルギー総合研究所 代表
埼玉大学社会変革研究センター・脱炭素推進部門 客員教授
株式会社日本再生エネリンク 代表取締役
地域活性エネルギーリンク協議会 代表理事
北村和也 氏
 会 場 
  <主な活動>
・脱炭素実現のための企業や自治体へのコンサルティングとサポート
・再生エネや脱炭素ビジネスを進める民間企業へのコンサルティング
・脱炭素化、再生エネの普及のための国内外情報の収集と発信

<講師紹介>
欧米の最新エネルギー情報、政府や制度の動向を基に、再生エネの
利活用や脱炭素化に関する企業や自治体などへのコンサルティング、
アドバイス、サポートを20年以上にわたり行う。
カーボンニュートラルやエネルギーに関するWEBなどでの連載や執筆、
民間企業や自治体向けの講演やセミナーなど毎年多数。
●講 師 株式会社Shizen Connect
プロダクトマネジメント部
伊賀賢一 氏
 会 場 
●講 師 株式会社再生可能エネルギー推進機構(REPO) 代表取締役
一般社団法人再エネ推進新電力協議会(REAP) 代表理事
三宅成也 氏
 会 場 
  <略歴>
関西電力で原子力部門の技術職として13年間勤務。
その後2007年よりアーサー・D・リトル、KPMGにて多数の電力小売参入を支援。
その後、みんな電力の取締役事業責任者として再エネ小売事業立ち上げ、
ブロックチェーンP2P電力プラットフォーム開発を手掛けた。
2023年1月REPOを創業し、アグリゲーターとしてコーポレートPPAやFIP活用により
再エネの普及拡大に努めている。
一般社団法人再エネ推進新電力協議会(REAP)代表理事も務める。
●日 時 2025年 10月 31日(金) 10:15〜16:20
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)はセミナー開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致します。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。

●受講料 49,940円(1名につき)
(同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円)
※テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
10:15
|
11:45
T.蓄電池利活用の現状と将来性、必要なアグリゲーターとのコラボ
 ―世界の動きと日本でのビジネスチャンス―


【講師の言葉】
 蓄電池拡大の勢いは増すばかりである。一方、事業性分析など正しい知識が必ずしも普及しているとはいえない。
 セミナーでは、蓄電池ビジネスの鍵を握るアグリゲーションの観点から、蓄電池ビジネスの現状と将来性などについて解説する。
 まず、世界と日本での蓄電池普及の現状と今後の可能性、使われ方などを整理する。続いて、アグリゲーターの必要性と役割、地域の脱炭素化と強い関連性などについてわかりやすく説明する。
 自治体や企業、地域の脱炭素化はアグリゲーターとのコラボなしでは成立せず、そこに大きなビジネスチャンスがあることを知ってもらう。


 1.世界と日本の蓄電池普及の現状と将来性
  (1)世界ではすでに“電源”、蓄電池なしでCN化は成立せず
  (2)圧倒的な中国の蓄電池技術力、先行するカリフォルニア州の蓄電池利用、他
 2.蓄電池を仕切るアグリゲーターこそ、蓄電池ビジネスの『陰の主役』
  (1)蓄電池とアグリゲーションの関係
  (2)2年先まで案件が山積するアグリゲーターの実力
 3.蓄電池事業のポイントと地域脱炭素
  (1)日本の再生エネ拡大の鍵は蓄電池の普及が握る
  (2)正しい事業性の見方と正しいかかわり方
 4.質疑応答・名刺交換
(北村 氏)
13:00
|
14:30
U.拡大する系統用、再エネ併設蓄電池と運用で大きく変わる事業性

 講演ポイント:系統用蓄電池のSaaS提供、アグリゲーション運用代行のトップ企業の一つ
          再エネ併設蓄電池やDR・VPPなどの分野にも進出し、
          DR・VPPプラットフォームシェアNo.1獲得
          大手電力・ガスなど12社と資本提携し、投資家の注目度が非常に高い


 1.系統用、再エネ併用蓄電池とアグリゲーションの重要性
 2.蓄電池ビジネスの事業性の鍵を握る運用方法
 3.欧米中心に広がるアワリーマッチング、24/7 CFEと蓄電池の親和性
 4.質疑応答・名刺交換
(伊賀 氏)
14:50
|
16:20
V.地域脱炭素の実現とアグリゲーターの役割について

 講演ポイント:地域脱炭素、地域経済循環のキイ技術を保有
          FIP転+蓄電池の導入やアグリゲーションなどの分野において全国で実績
          オフグリッド型で、事業性の高い蓄電池の普及に貢献


 1.地域脱炭素を支援するアグリゲーションとは
 2.FIP転+蓄電池導入なくして、再エネ拡大なし
 3.助成金なしでも事業性が成り立つオフグリッド型の蓄電池システムと導入例
 4.質疑応答・名刺交換
(三宅 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 ※FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ弊社まで
  ご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
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