<セミナー詳細>

セミナーコード:20261010   受講お申し込みは、画面下の「受講申込」ボタンから

★本セミナーでは、蓄熱発電の経済性、国内外プロジェクト・熱電池(thermal battery)を含めた動向ならびに、
 化学蓄熱の産業利用に向けた技術開発、岩石蓄熱EMS実証開発の取り組み、黒鉛蓄熱システムG-TES、
 砂利蓄熱と高温ヒートポンプの開発など、各企業における具体的な取組みについて、斯界の最前線でご活
 躍中の講師陣に詳説頂きます。
★講師の方々がご来場されるか、オンラインかは、急な変更もございますため、恐れ入りますが下記にてご
 確認下さいませ(随時更新させて頂きます)。

蓄熱発電と高温蓄熱利用に関する事業/技術開発動向
〜講師5名【エネルギー総合工学研究所、住友重機械工業、
東芝、Blossom Energy、ESREE Energy】ご登壇〜
●講 師 一般財団法人 エネルギー総合工学研究所
カーボンニュートラル技術センター 主管研究員
岡崎 徹 氏
 会 場 
●講 師 住友重機械工業株式会社
技術研究所 環境エネルギー技術センター エネルギーグループ 技師
西村宗樹 氏
 会 場 
●講 師 株式会社東芝
サーマル&ハイドロパワー事業部 ヒートサイクル計画・技術部
ヒートサイクル第三グループ スペシャリスト
松崎晃大 氏
 会 場 
●講 師 株式会社Blossom Energy
代表取締役 CEO
濱本真平 氏
 会 場 
  <講師紹介>
日本原子力研究開発機構(JAEA)にて約20年、高温ガス炉HTTRの
運転・保守・許認可に従事し、高温黒鉛技術の知見を蓄積。
2022年に株式会社Blossom Energyを創業し、黒鉛蓄熱システム
G-TESによる産業熱の脱炭素化と高温ガス炉燃料事業を推進している。
●講 師 ESREE Energy株式会社 代表取締役 岩田貴文 氏
 会 場 
●日 時 2026年 10月 27日(火) 9:45〜17:00
●会 場 東京・新お茶の水・連合会館(旧 総評会館)・会議室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!

※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。
※セミナー資料(テキスト)は開催日の直前にデータ(pdf)でお送り致しますが、
  配布できない資料(当日・投影のみ公開など)もございますこと、ご了承下さいませ。
※ライブ配信に関する 》》よくあるご質問はこちら 《《 から。

※アーカイブ受講可能
 (当日受講及びアーカイブ受講の両方をご希望の方はそれぞれ受講料を頂戴致します。)
  1.受講料は同額となります。
  2.開催日より7〜10営業日以降に配信の準備が整いましたらご連絡致します。
  3.ご都合の良い日をお伺いし、視聴用URLなどをお送り致します。
  4.動画の公開期間は公開日より5日間となります。
  ※一部分ボカシをかけての配信となる可能性がございます。

●受講料 ◆1日受講                 55,000円【1名につき】
 (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,000円)
 (午前と午後で受講者が異なる場合でも可)
◆午前(プログラムT・U)受講     38,500円【1名につき】
◆午後(プログラムV・W・X)受講  39,600円【1名につき】
※上記全て、テキスト代、消費税を含む
●主 催 (株)技術情報センター

●セミナープログラム●
9:45
|
11:15
T.再エネ最大導入の現実解:蓄熱発電と、熱電池(thermal battery)の国内外の動向

 必要時に発電するとは限らない再生可能エネルギーの大量導入には、蓄エネルギーが必須である。その蓄エネルギーにはこれまでリチウム蓄電池が採用されてきたが、もっと長期の蓄エネルギーが経済的に可能な技術が必要である。米国エネルギー省は、様々な蓄エネルギー技術を調査検討した結果、まだ日本では馴染みの無い蓄熱発電が有望としている。また、この技術から派生した熱を熱のまま使う熱電池(thermal battery)は着々と商用化が進められ、2025年以来、欧米では工場への導入も急速に進み始めた。この現状を解説する。

 1.日本のエネルギー基本計画にも登場。蓄熱発電と熱電池(thermal battery)
 2.蓄熱発電の概要と経済性
  (1)基本構成
  (2)簡単な経済性試算
  (3)JEPX利用の経済性試算
 3.商用化が始まった熱電池(thermal battery)
  (1)熱需要電化の必要性
  (2)電化の難しさ
 4.世界の開発プロジェクト紹介
  (1)海外のプロジェクト
  (2)日本のプロジェクト
 5.世界の再エネの実態
  (1)蓄エネルギーが必須に
  (2)低下する再エネ発電コスト
 6.蓄熱技術の概況 〜商用技術から、水素吸蔵合金応用まで
 7.電熱変換の重要性 〜実はキーテクノロジー
 8.質疑応答・名刺交換
(岡崎 氏)
11:30
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12:30
U.化学蓄熱の産業利用に向けた技術開発

 脱炭素社会実現に向けて産業分野の徹底した省エネルギー化が求められている。エネルギーを無駄なく使うという点で廃熱の有効利用は重要だが、廃熱と熱需要の間に存在する空間差あるいは時間差で利用が進まないこともあり、500℃を超える利用価値の高い高温熱でさえ捨てられる場合も少なくない。このような未利用廃熱に対しては、一時的に熱を蓄える蓄熱技術の活用が有効である。当社では、熱輸送への展開が期待できる化学蓄熱に着目し、移動層化学蓄熱システムを提案している。
 本講演では、システムの開発状況や実証試験ならびに実用化に向けた用途検討について紹介する。


 1.開発背景
 2.移動層化学蓄熱システムの開発
 3.移動層化学蓄熱の用途検討
 4.まとめ
 5.質疑応答・名刺交換
(西村 氏)
13:30
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14:30
V.岩石蓄熱EMS実証開発の取り組み

 カーボンニュートラル社会の実現に向け、再生可能エネルギーの需給調整代となる大規模・大容量に適した蓄エネルギー技術である岩石蓄熱EMS(エネルギーマネジメントシステム)の開発を進めてきた。
 本講演では、岩石蓄熱の概要、技術課題および社会実装に向けた取り組みを紹介する。


 1.東芝 エネルギー事業ご紹介
 2.岩石蓄熱技術 概要・開発背景
 3.岩石蓄熱技術 技術課題
 4.岩石蓄熱技術 実証試験
 5.まとめ
 6.質疑応答・名刺交換
(松崎 氏)
14:45
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15:45
W.GX実現の鍵は"熱"にある
  ― 黒鉛蓄熱システムG-TESによる産業熱の脱炭素化と再エネ主力電源化への貢献


 産業部門のCO2排出の過半は「熱」に由来するが、その脱炭素化は電力に比べ大きく遅れている。一方、太陽光・風力の大量導入により、電力系統では出力抑制と価格変動が常態化しつつある。この二つの課題を同時に解く手段が、安価な余剰電力を熱として貯め、産業プロセスに安定供給する熱エネルギー貯蔵である。
 本講演では、蓄熱・蓄電技術の全体像と国内外の開発動向を整理した上で、黒鉛の高温耐性・高熱伝導性を活かした当社の黒鉛蓄熱システムG-TESの原理、開発状況、導入経済性、化石燃料ボイラ代替への適用可能性を、実証の実例を交えて解説する。


 1.なぜ今「熱の貯蔵」か ― 産業熱の脱炭素と再エネ出力抑制の同時解決
 2.蓄熱・蓄電技術の全体像 ― 方式比較と世界の開発プロジェクト
 3.黒鉛蓄熱システムG-TES ― 原理・特長・開発状況
 4.導入の実際 ― 経済性、導入・運用コスト
 5.今後の展開と事業戦略
 6.質疑応答・名刺交換
(濱本 氏)
16:00
|
17:00
X.砂利を使った蓄熱技術と高温ヒートポンプの開発について

 カーボンニュートラル社会の実現に向け、産業熱の脱炭素化は喫緊の課題である。
 弊社では、再生可能エネルギー由来の余剰電力を熱に変えて蓄え、必要な時に産業用熱として活用するための技術開発として、「砂利蓄熱技術」の開発を行っている。
 余剰電力活用の普及には、設備の投資回収年数をいかに短くするかが重要であると弊社は考えており、「砂利蓄熱技術」によりどのようにコストダウンと性能の両立を図るのかなどについて解説する。
 加えて、弊社が別途取り組む高温ヒートポンプの開発についても概要を解説する。


 1.産業熱の脱炭素化の必要性
 2.砂利蓄熱技術の概要
 3.砂利蓄熱技術の特徴と開発状況
 4.余剰電力活用の課題
 5.高温ヒートポンプについて
 6.質疑応答・名刺交換
(岩田 氏)
− 名 刺 交 換 な ど −
セミナー終了後、ご希望の方はお残りいただき、
講師とご受講者間での名刺交換ならびに講師へ個別質問をお受けいたします。

 ※FAXでもお申し込みいただけます。FAXお申し込み用紙(PDF)を印刷いただき、必要事項をご記入のうえ弊社まで
  ご送信ください。(FAX番号は、お申込用紙に印刷されています)
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